329日目 話の長い人の話を短くする方法

話の長い人はたまにいます。

年配の人が若い人や部下だけに話をするときは特に長くなります。

考えてから話すのではなく、話ながら考えている人が話の長い人の特徴です。話が循環していたり、同じことを何度も言っていたりします。

なので、長話を防止するには、事前に話す内容を考えさせておくことが重要です。

事前に考えさせておくには、議題に対する質問を事前に配布し、回答欄を設けておきます。

回答欄は気持ち小さめにします。

大きいとたくさん書いても良いのかと、冗長な文章になりますので、簡潔に書いてもらうには、回答欄を小さくしておくと、無意識に簡潔な文章になります。

発言する時間に制限をして、時間で切る方法もありますが、そもそも話ながら考えるタイプの人は、自分の意見がまとまるまで、勝手に延長しますので、なかなかコントロールしにくいです。

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