傷つかない方法(仮説)
傷付く事は辛い。
けど必要のない心の傷は負わなくていいと思う。
自分が傷ついている本当の理由を考えることが大事。
例えば:ネットでの誹謗中傷
私や私が尊敬する人達の中で攻撃者(誹謗中傷の投稿者)と同じように自分のことを棚に上げて人の悪い所だけを見て批判する人がいるか考える。そうするとその攻撃の大きさ(人間のレベル)がわかる。
(人と比べる時は自分を守る時にすごく使える)
ネットでの誹謗中傷に傷ついてしまうのはその書き込んでる人がどこの誰かわからずに、勝手に過大評価してしまっているから。でも実際、その人は小学生だったり、他人の不幸を喜ぶ人だったり、自分がうまくいってないから八つ当たりしてるだけだったり。
必ずしも全部のことに応用はきかないかもしれないけど
人間のレベルで考えた時に自分と周りの尊敬する人たちと比べると未熟だったりする。
比べてみると…
自分や周りにそんな事をするような人がいなかった場合、その心の傷の攻撃者は未熟などんぐりで、攻撃なんかなかった事になる。
ところが自分も普段から人の不幸を喜んで書き込みしてる等、共通点があったりするとたちまち相手のことが黒い大きな怖い存在に見える。
この攻撃者に攻撃されて心に傷を負ってはじめて成長し、人間のレベルがあがっていくんだろう。
※この例はあくまでも自分に一切落ち目がないパターン。例えばありもしない噂をされている時など。
もちろん攻撃者の分析が必要。正論の場合もあるので(正論でも言い方とかあるよね…笑)
結局 因果応報と類は友を呼ぶと一緒なんだと思う。自分が同じような事を人にやっていれば同じだけ傷も深いし、そうでなかったら理解できずに「あれ?なんでこんなことで落ち込んでいたんだろう?」となる。
応用パターンはまた今度…