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シーゾナル商品とは、通常扱わない、客に意外に思われるかも知れない商品を特別に品揃えするものである。 #1156

シーゾナブル商品は、扱っている品種のなかで、品目が特別にその季節だけ増えるものやで。

シーゾナル商品って、例えば食品を売る店で、春や秋に自転車を売ったり、園芸用品を扱ったりするものやねん。
シーゾナル商品は季節に関係するものもあるし、せえへんものもあるねん。

シーゾナブルとの根本的な違いは、部門や品種が普段と違うこと、部門が同じでも、扱い量は普段の10倍から50倍にもなるねん。

そやから、売場面積の割合が根本的に問題となってくるんやで。
シーゾナブルの場合は総売場面積のなかで一割から二割の変化やねん。
もともと売場構成の仕方としては、レイアウト上は部門ごとに一割から二割の未確定面積を残しとくねん。
そこに季節品をどっと投入して、季節ごとに入れ換えて行くっていう対策が、絶対に不可欠やねんで。

シーゾナル商品の方は、部門内売場面積やのうて、ワンフロア当たりの全売場面積のなかで、予めシーゾナル用品専門売場として隔離して、分離使用せなあかんねん。
最初から基本的レイアウトの問題として扱ってや。




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