ふくれ

自問自答ガールズになりたいガールズ。 卵と乳製品が食べられなくても、のんきな人生。

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最近の記事

2023夏の緊急コマンド『とにかくすこやか』

10数年ぶりに大爆発したアトピーの影響で、 ことしの夏の装いはおおきく予定を変更することになりました。 緊急コマンド『とにかくすこやか!』発動です。 こんな年はそうそうないはず(と思いたい…😭)なので、記録に残しておこうと思います。 緊急コマンド『とにかくすこやか!』を分解すると、 だけどおしゃれは捨てたくない!!! そんなふくれの、この夏の相棒たちを紹介したいと思います。 なお、緊急事態の応急処置なので自問自答しつつも手に入れやすくお財布にやさしい価格帯でさがしまし

    • お買い物きろく2023上半期

      ひきつづき、コンセプト定まらぬままJJFの海を漂うふくれです。 気づけば2023年も折り返しをとうに過ぎてしまいました。 しばらくどん底でじっとしてゐたけれど、ようやく浮上することができたので、ひさしぶりのアウトプットとして気楽にお買い物を記録していきたいと思います。 1.アイテム別購入数 前回(2022の記録)と同様、XZ(クローゼット)というアプリのカテゴリに準拠しております。上半期と銘打ちつつ、本日現在までに購入したものを含みます。 トップス👚5点 ローゲージゆる

      • 冬じまい春じたく

        こんにちはふくれです。 春と冬がシーソーゲームを繰り広げる日々ですね。何を着て良いかわからない!! というわけで、冬服ふりかえりと、春服計画をまとめておきたいと思います。 冬服ふりかえり 自問自答ファッションをインストールしてはじめてのシーズンでした。 コンセプトはまだ迷走中の身ですが、今まで当たり前だった『これは今週もう着たからダメ。なるべく違う服を選ばなきゃならぬ。』という概念を捨ててスキを優先して過ごしてみることに。 結果は以下の通りでした。 同着用頻度が上がった

        • 2月の読書記録『その靴、痛くないですか?』西村泰紀

          2023年やりたいことのひとつ、毎月読書。 2月の1冊は『その靴、痛くないですか?』でした。 ガールズ御用達のYourFIT365を人力で行ってきた方、なんですね…! わたしは幸いにも割と平凡な足の大きさ・形だったのですが、それでもやっぱり靴選びは難しい。 試着するにしても、そもそもサイズが合っているというのはどういう状態を指すのか?ぴったりしっくり来る時は履いた瞬間にビビビ!とわかるのかもしれないけれど…お店で履いた時はいい感じだったのに、という経験も多々あるので、知識と

        2023夏の緊急コマンド『とにかくすこやか』

          自問自答なれそめ話

          順序がはちゃめちゃですが、自問自答ファッションと出会うまでのお話などつらつらと残してみます。 結婚を前提に引っ越しをしました。 貧乏ひとり暮らしの1Kから、田舎のちんまり2LDKへ。 ふーさんここ使いなよ、と夫に言われたのは、広々ウォークイン・クローゼットでした。実家の自室も学生時代に住んでいたアパートも収納スペースがなく、いわゆる置き型のクローゼット?と無印良品の引き出しを置いて洋服を収納していたわたしは、ほぼはじめての自分だけの広々クローゼットにテンション爆上げ。 容量

          自問自答なれそめ話

          お買い物きろく・2022

          ふくれと申します。自己紹介もままならないまま、2月頭にしてようやくです。 コンセプトも定まっていないゆるふわ自問自答ガールズですが、自問自答前のお買い物の記録として。 1.アイテム別購入数 2022年初めから、XZ(クローゼット)というアプリでコーディネート記録をしているので、アプリ内のカテゴリ分けに準拠していきます。 トップス 6点 ほぼGU、UNIQLO等のプチプラのため、平均単価2,000円…!? 2022年年明けから毎日の服装を記録してみて、あまりにも色味がなさ

          お買い物きろく・2022

          たまごの割り方がわからない人生のはなしをしよう

          はじめてのnoteに思いがけずスキ!をくださる方がいらして、舞い上がっております。ありがとうございます。この興奮状態で読書感想文ならぬ、執筆感想文をしたためたいと思います。 わたしは、卵の割り方がわかりません。 かつんとやってパカッとする、という知識はあるものの実践したことがないので力加減やタイミングはさっぱりつかめず、さらにはスーパーのどの辺りで売られているのかもわからず、1パックにいくつ入っていて、いくらで買えるものなのか、見当もつかない。 これだけ聞くとなんて奴だと

          たまごの割り方がわからない人生のはなしをしよう

          黒糖フークレエとわたし #キナリ杯

          黒糖フークレエというお菓子をご存知だろうか。 茶色くて四角いふかふかの黒糖蒸しパンで、ラップに包まれスーパーなどで売られている。食物アレルギーのため卵と乳製品を含む食品を除去しているわたしにとって、数少ない食べられる市販のお菓子のうちのひとつだった。 今回、キナリ杯に背中を押してもらい、黒糖フークレエについて好き勝手語りたいと思う。 まず、黒糖フークレエ、という名前がよい。 カタカナだし、フークレエがなんたるかは知らなかったけれど、なんかエクレアっぽい響きでかっこいい。

          黒糖フークレエとわたし #キナリ杯