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「料金ってどうやって決めればいいの?」なぜその質問が出てくるのか

今日はどいちゃんと、9日の対談セミナーの打ち合わせをした。

打ち合わせと言っても、何を話すか、具体的なシナリオやプロットのようなものを決めるわけではない。

このセミナーで伝えたい核は何か。

その意識のすり合わせをして、あとは進行の手順を決めておくだけ。

その日その時、何が起きるか。
やってみないとわからない。

そのライブ性こそが対談セミナーの面白さ。
二度と同じ話は出来ない。
打ち合わせで先に話をしてしまったら、せっかくのライブが台無しになってしまう。

当日の参加者の意識に合わせ、話す内容は変わっていく。
だから私にも、実際どんな話になるのかは、やってみなければわからない。
それが楽しくて、対談セミナーをやっている。



打ち合わせで二人の認識が一致したポイントは、
「だからそういうことじゃないんだよ!」ってこと。

これじゃ、なんにもわからないよね?(笑)


Q:料金をいくらにしたらいいのか、わかりません

A:〇〇円にするといいよ

  
こういう話ではないということ。


料金をいくらにしたらいいのかわからない。
なぜ、その質問が出てくるんだろうね?

常に、一番重要なのは、なぜ、WHYです。
   

問題の本質はどこにあるんだろう?
そもそも、何が見えていないんだろう?
何がわかっていないんだろう?

そんな問いかけをしていく、予定です(笑)

何が起こるかは、私にもわからないから。



大事なことは、DOではなく、BE。
あり方。

コーチなら、そんなことは、いっぱい教わってきたと思う。
耳にタコが出来るくらい聞いてきたし、きっと自分でもいっぱい発信していると思う。


じゃあ、それを現実に落とすとどういうこと?

起業というリアルな現実の中で、

お金という超超現実的な切り口で、

あなたはそれを語れますか?


そんな話をしたいと思っています。

まあ、当日、何が起きるか、どういう方向に話が転がっていくかはわからないけど(笑)

少なくとも、料金の上げ方セミナーではありません。

起業は生き方。
あなたはどう生きたいですか?

それに関わるお話をします。

こんなタイトルつけたけど(笑)

料金設定の迷いをぶっ飛ばす会

大野木研究室オンラインゼミ【料金設定の迷いをぶっ飛ばす会】


正直、コーチを仕事にして料金設定のことを考えられるところまで到達できていませんが、ビジネスの本質を知ることができるのではないか、という想いで申し込みをさせていただきました。
13人目の勇者?としてぜひ参加させてください。

「13人目の勇者、お待ちしております(^^)/」

昨日、こう書いたら、さっそく13人目の勇者が現れました。
そして14人目も。

というわけで、次は15人目の勇者です(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございます。スキやフォローしていただけると猫のようになつきます(^^)/