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【過去問解説】第28回 柔道整復師国家試験 午後(101-105)【柔道整復学】

【2021/06/04 更新】このアカウントは鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・言語聴覚士などの国家試験対策の覚え方のコツ・ノウハウ・ゴロ合わせなどをお伝えしています。

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見ているだけでは覚えられません。
メモでもなんでもいいので自分の思った答えと、解説を書いてみましょう。


問題 101 五十肩の病期分類にないのはどれか。
1. 炎症期
2. 拘縮期
3. 萎縮期
4. 解氷期

問題 102 肘部管症候群の症状で正しいのはどれか。
1. 感覚障害はない。
2.フローマン徴候は陽性となる。
3. 下垂指が出現する。
4. 母指対立筋の筋力低下が生じる。

問題 103 ドケルバン (de Quervain) で正しいのはどれか。
1. 背側腱第2区画部の狭窄性腱鞘炎である。
2. 両側の発症は少ない。
3. 長母指伸筋腱部に圧痛を認める。
4. 単純エックス線検査で異常所見を認める。

問題 104 幼児に多いのはどれか。
1. 鼠径部痛症候群
2. 大腿骨頭すべり症
3. 単純性股関節炎
4. 大腿骨頭壊死症

問題 105 大腿四頭筋の肉ばなれで正しいのはどれか。
1. 求心性収縮で発生する。
2. 中間広筋に多発する。
3. 完全断裂では陥凹を触れる。
4. 受傷直後から皮下出血斑を認める


【第28回柔道整復師国家試験問題(午前)徹底解説】

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