見出し画像

【カナダワーホリ延期】自己紹介とjob offerについてカナダ人の彼氏とはなしあってみて思ったこと

Salut! こんにちは!Sakuraです🌸😊

初めてのnote投稿にどんな感じかまだよくわかってないのですが、コロナの影響で毎日不安な毎日が続く中、情報共有がしたかったのと、少しでもたくさんの方の意見や生き方が知りたいなと思い、始めました!

☆とりあえず自己紹介します!

私は、2020年大学卒業後の3月からカナダにワーホリ予定だったのですが、コロナで延期になってしまい現在ニート生活中...😭

2018年にカナダのケベック州モントリオールにフランス語の長期留学をしていて、現在カナダ人と13カ月間遠距離恋愛中です!

今回noteをはじめたきっかけは、私自身、留学を目指していた時、大学にはほとんどカナダのケベック州についての情報がなかったのでとても不安で、このnoteのbloggerさんたちの記事を読んだり、youtubeやInstagram をみて、感動したり学んだり刺激をたくさん受けたからです。

こんなに素敵な方たちがいるんや、情報共有してくださってほんまにありがとうございますって!

それで、今後、海外留学をする方、ワーホリ計画中の方、移住を目指している方々と情報共有することで、今よりいいアイディアが生まれるんじゃないかと考えました。

人生の中で、世界中を旅行したり、語学を勉強したり、色んな場所にいってそこで出会う人たちや景色、新しい価値観を知ることだったり、シェアしたりって本当に大切なことだと思うんです。

まだまだ知識やスキルはないんですが、これからは、コロナで延期になったカナダのワーキングホリデーの準備や、英語やフランス語の勉強、留学体験、カナダ人との国際遠距離恋愛、人との関わりで感じたことなどを記録していきたいです☺️✨


☆カナダワーホリビザ、Job offer についてカナダ人の彼氏と話し合ってみて、いろいろ感じたこと!

5月9日カナダのワーホリにはjob offerがないといけないというカナダ政府の発表に、ついに渡航の希望がなくなってしまったと落ち込みながら、昨日の夜彼に電話すると、、、

「そんなに重大じゃないよ」とサラッと一言。

ワーキングホリデービザで今年の9月に渡航予定だった私からしたら、この発表が日本からカナダ企業に応募するか日本で就職するかの人生の大きな選択に関わってきていたので、その言葉にびっくりしました。

彼的には、「スポンサーになってくれる会社を見つけたらカナダに来ることができるけど、今のところそれは難しい。もともといつコロナが収束するかわからない状態で、ずっと二か月ずっと待機してきたんだし、国境が開いたら政府はより多くの人々を受け入れるからそれまで待とう。」という意見みたいです。

日本では、大学卒業後すぐに就職するのが当たり前で、逆に卒業後も自立しないで両親の家でワーホリを目的にフリーター生活を続けている方が常識的に考えておかしいと思われがちです。

私が留学で行っていたカナダでは、就活は自分のタイミングで行うので、30歳になってから大学に通う学生の人もいれば、大学卒業後もバイトでお金を貯め、色んな国を旅しながら人生を楽しく生きている人ばかりでした。

みんな、自由や個性を大切にします。

そうゆう人たちを非難したり、常識的におかしいと思ったりする人はいません。

だから私の彼氏も、日本の就活制度を理解していません。このjob offerの話は一時的なもので、今後一生続くわけじゃないから、今は就職しなくても、国境が開くまでもう少し待って、就労ビザがなくても入れるようになったらワーホリに来てほしいと言っていました。


コロナがいつ収束するかわからない状況で、日本からカナダ企業に応募をする準備と、日本企業に契約社員として一年間就職するか、アルバイトでひたすら待つか、または留学で学生ビザも視野に入れるか、どちらにしろ私は、5月中に決めなければいけません。

ただ、ワーホリが無理だから望んでもいない就活をずっと続けて、したくない仕事をしたり、適当に内定をもらった企業に入るとなかなか海外に行くのが大変になってしまいます。


実際、おばあちゃんと二人暮らしなのですが、おばあちゃんは私が自立するまでここでお金を貯めたらいいよと言ってくれています。でも、コロナがいつ終わるかわからない、ワーホリビザで渡航もできない状況で、何カ月もフリーターで自立せずに家にお世話になるのも、6人兄弟の長女としても毎日悩むところです。

カナダ人の彼のアドバイスを素直に実行するのが一番なのですが、なかなか日本にいると常識や世間体を気にしてしてしまいます。

今は、変えられない現実から、自分はどうしたいのかを慎重に考える必要があります。いろんな人の意見を聞きたいですが、stayhome週間なのでまだ、家でできることをしていきたいと思います。

では、今日はこのへんで!

À bientôt 👋😉

Sakura







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?