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【U-23マーケティング部メンバーインタビュー Vol.9】漆山陽大さん

このインタビューは、U-23マーケティング部メンバーのnote部員が執筆しています。

インタビュアー:割野花音

■U-23マーケティング部について

モンテディオ山形ではU-23マーケティング部を発足させ、これからを担う若いメンバーで活動を行っている。意見をぶつけ合い、今までにはなかったことを成し遂げようと一人一人が課題解決に取り組んでいる。

■メンバーへのインタビュー

〈プロフィール〉
漆山 陽大(うるしやま ようた)さん
出身:山形県南陽市
東北学院大学 経済学部1年
小学校から高校までサッカーをしてきた。サッカーの試合を見ることも好き。

ー本題に入る前に、陽大さんの趣味を教えて下さい。

サッカーを見ることです!モンテディオ山形の試合はもちろん、Jリーグや海外のリーグも欠かさず見ています!海外のリーグでは特にスペインリーグが好きです。各チームごとに地域の文化が強く根付いていて、そのクラブならではの雰囲気を感じることができます。
サッカー以外では、音楽を聴くことが好きです。BiSHとWANIMAなどのバンド系やロック系を聴くことが多いです。

ーサッカーは見ていてとても楽しいですよね!
陽大さんは山形県南陽市出身だそうですが、地元の魅力は何ですか?

何と言っても熊野大社と赤湯ラーメンです!熊野大社は日本三代熊野の一つで、一年を通して県内外から沢山の人が訪れます。南陽市赤湯には、全国的に有名なラーメン屋「龍上海」の本店があり、辛味噌ラーメンがとても有名です!どちらも一度は訪れてほしいです。

ー南陽市だけではなく、山形県の魅力と言っても良いほど有名で多くの人に愛されていますよね!私は「シェルターなんようホール」に行った時に綺麗な木造建築がとても印象に残りました笑 南陽市には沢山の魅力があると思います!

―マーケティング部をどこで知り、なぜ参加したのですか?

僕は、様々な形でスポーツと関わってきたこともあって、スポーツには人と人とを繋げる力や地域を盛り上げる力があると思っています。その大きなスポーツの魅力を沢山の人に知ってほしいと思うようになりましたが、どうやって伝えたら良いのかが分かりませんでした。その時にこのU-23マーケティング部を見つけ、自分のやりたいことをここなら叶えられるのではないかと思いすぐに応募しました。また、スポーツビジネスに興味があったこともきっかけです。小中高とサッカーをしてきて、将来はスポーツに関わることがしたいと思っていました。どういった形でスポーツに関わって行こうかと考えた時に「スポーツビジネス」という言葉を知り、調べたことで、一人一人の日常にスポーツが関わっている社会を作りたいと思うようになりました。

ーー長くサッカーに触れスポーツの良さや魅力を実感してきた陽大さんだからこそ思うことなのかもしれませんね!

―活動を通してどんな自分になりたいですか?

・スポーツビジネスやマーケティングに詳しくなりたいです。詳しくなって、今回のU-23マーケティング部のような活動にどんどん参加してみたいです。特にスポーツビジネスの活動やSDGs活動なども行いたく、そういったところにも繋げていけるように知識を増やしていきたいです。また、この取り組みで沢山のことを経験したり、様々な人と関わることで自分の価値観や視野を広げたいです。

ーーこれからのビジョンを考えながら活動を行っているところが本当に凄いなと思いました。

―この活動で成し遂げたい目標を教えてください!

自分らしさを持ち、失敗を恐れずに何事にも貪欲にチャレンジしていきたいです。僕は人の前に立って話すことや自ら行動をすることが苦手で、積極性が欠けていると感じています。しかし、この取り組みに参加する以上は自分の存在意義を示さなければいけないと思います。積極的に参加して、自分にしかできないこと考え、行いたいです。また、スポーツビジネスを通してモンテディオ山形や地域がより盛り上がるように、メンバーと協力しながら楽しんで活動していきたいです!

ーー陽大さんありがとうございました!

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