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人生は素敵な旅である

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「人生は素敵な旅である」 大好きな街で娘の成長が見られ、潮騒の聞こえる暮らし。今日も風に吹かれています。ラッキーなことに、私は南の島escapeした。
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#windsurfing

潮騒を聞きながら

ウインドサーフィンにはまって30年… 今年のGWに家族サービスも終わって思い切り海に出てみた。 最近はやりのウインドフォイルと言う空を飛ぶ競技にチャレンジしてみた。 最近もやもやしていた感があったのだが、吹っ切れた! 遊んで遊んで遊び倒してみた。 一番最後誰もいなくなるまで 海の駐車場で後片付けしていました。 若い頃の充実した感じに似ていて、 何かやりきったような… 本当に退屈しない 素敵なGWでした。 明日から頑張れます。 素敵な人生です。

【バンライフ】さすらい

可愛い可愛いで育てた娘も今年中学生になります。 少し子離れをする必要があると感じている。 昔独身の頃【バンライフ】をしていた。 都会のデザイン会社に勤務していたので、仕事が終わるのは深夜になった。 週末の仕事が終わるとワンボックスカーにウインドサーフィンの ボードを突っ込み、一人高速を走らせ、約1.5時間の夜の海岸にひた走った。 海岸に付くとワンボックスカーをフルフラットにしてビール缶を開ける。 「プシュ~~~」っと言う音と共に俺の週末が始まる。 夜の海岸におっきなお

マウイ島/ウインドサーフィンパラダイス

maui tuar(1)  ライターチェック 今回初参加の、ティアーズマウイツアー「よーしまってろよー!」 鼻息荒く空港へ。 そこでいきなりトラブル!今年からUS系の飛行機は、 ライターが持ち込み禁止になってしまっていた。 持っているライター全て没収。 「なんてこった!」女子スタッフからマッチを渡される。 ホノルルまで7.5hマウイまで35分。 PM9:30成田発のシートで1hしか眠れず、 マウイ時間PM1:00頃ふらふらで到着。 「もうだめ…ねむい…」そこに迎えにきてく

ボラカイ島/"I'ts Perfect Island"ウインドサーフィンパラダイス

1st day 成田→マニラ→カティキュラン→ボラカイ やっとたどりついたホテルはチロルチロル。 交渉は決裂して、2800pだった。(1p=2、2円) 以前世話になった、じゅんの店を発見し、夕食。 部屋に戻り、この日記をかいている。 急に風があがって来た。明日はレンタ ルショップを決めなければ。。。 アリス、f2、ミストラル、グリーンヤード。4件回って決めよう。 ネネットが職替えしてレストランのマネージャーになったそうだ。 明日が楽しみだ。朝から動き回ろう。 遠くから

沖縄ムーンビーチ4/鬼軍曹

5日目になると、風はどんどんあがり、4.4overとなった。 この浜にはプロのウインドサーファーのSさんと言う方がいる。 沖縄の海をこよなく愛し、この浜の守り神である。 少しでも海を汚そうものなら、とたんに雷が落ちる。 実は我々もくわえたばこをしていて、しかられてしまった。 しかし、海を愛するが故の愛の鞭と解釈している。 彼の厳しさを象徴し「鬼軍曹」と呼ばせていただいていました。(すいません・・・) 彼の厳しさはとっても・・・すごい! 「沖縄君」と「筋肉君」は「鬼軍曹」の地獄

沖縄ムーンビーチ1/脱出

今年は超忙しい中、ムーンビーチツアーは始まった。 スノーボードジャパンで客にけちょんけちょんにいじめられ、 終わったら暇になるはずだったのに、 全然忙しい吾輩、ツアー前夜、そーっと職場を消えようとしたら、 部長のくそじじーにくびねっこおさえつけられ、 ちょっとまて、こいつ明日から長期休暇にはいるんだってよーぅ! 良いご身分だよなーぁみんな!何か急ぎの仕事ないのかよー」(ほんと言われた。) と、最悪のいやがらせをうけ、それでもストレスの館脱出。 相棒佐藤君は、セールスマネージ

ビンタン島/ウインドサーフィンパラダイス

24日・・・そしてビンタンは静かに始まった。 飛行機に乗ること7.5hついにシンガポールについた。 タクシーでタナメラフェリータイミナルに向かった。 俺達のことだから、結してぼったくられないように慎重だ。 悲惨なくらいくら~い、タクシードライバーに「スラマッシアン=こんにちわ」と 話しかけても、つめたーいリアクション、、、 南国特有の巻き舌の英語で、なに言ってんだかわかりゃぁしない。 フェリーにゆられ、やっとマナマナに到着。 タリパパや、ビーチレストランなんかありゃしない、

本栖湖/独りぼっちの本栖湖

仕事が終わり、やっと都内をぬけだす。 たまらない孤独感と疲労感の中、車を飛ばし、11時30分本栖に到着した。 雑踏からはなれ、静けさを取り戻しに来たのだが、 夜中に7、8人のグループが、三台の車のライトをつけて、 テントをはっている。しかも、1台はディーゼル車。 静けさの中にエンジンの音が、響き渡る。 ガラガラガラガラガラガラガラガラ、、、、。 しかもテント設営に不慣れな様子。 「あれっ?この棒はどこに通すんだっけか?」 私は、いつも通り最小限のセッティング。 しばらく我慢し