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食事とは、命を奪うこと

NEO日本人の食事

国民食となっている。「カレー」の文化にメスを入れています。
カレーは元々、シルクロードの時代に、インドとイギリスが貿易をするところから発端として、イギリスの海軍が日本に持ち込んだのが、日本での最初の出会いです。

当時、洋食として持ち込まれた「カレー」は、今でも洋食として文化を育んでいます。

さて国民食として継承されてるカレーは、果たして日本の中で本当に身体にどんな影響を与えているでしょう?

2本刺しの侍の時代から大和の民は、一汁一菜の食の文化がありました。
この一汁一菜の文化に欠かせない食材は、「さ・し・す・せ・そ」と言われるいくつかの調味料にあります。
・「さ」→砂糖
・「し」→塩
・「す」→酢
・「せ」→醤油
・「そ」→味噌
このうち、酢と醤油と味噌は、発酵食品です。

発酵食品は、日本人のDNAに刻まれた必須の食品と言っても間違いではないと思います。
だとすると、この発酵食品を使い「カレー」をリファイン出来ないか?
そこで出来たのが、「発酵スープカレー」です。

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