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#7 RIZINファイターのUFC戦績

RIZINに参戦経験がある外国人選手のUFC戦績に関するnoteです。

現DEEPバンタム級チャンピオンで、RIZINだけではなく、パンクラスでも活躍したビクター・ヘンリーの試合がUFC 270で行われ、勝利に歓喜したファンも多かったと思います。

新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されてから2年が経過し、コロナ禍で大会の開催がしづらく、外国人選手の来日が難しいことも相まって、RIZINに参戦経験がある外国人選手は活躍の場をUFCに移す傾向にあります。

コロナ禍以前にもRIZINでチャンピオンとなり、UFCからビッグオファーが届いたことで、UFCと契約する選手もいましたが、この傾向は顕著です。

そんなRIZINに参戦経験のある外国人選手で、コロナ禍以降にUFCと契約した選手たちの戦績をまとめてみました。

○:勝利 ×:敗戦 -:引分け リ:リリース

男子選手

ビクター・ヘンリー(1勝0敗)

イリー・プロハースカ(2勝0敗)
〇〇

マネル・ケイプ(2勝2敗)
××〇〇

クリス・バーネット(1勝1敗)
×〇

女子選手

ジン・ユ・フレイ(2勝2敗)
××〇〇

マリア・オリベイラ(0勝1敗)
×

リリース済み選手

ロッキー・マルティネス(0勝3敗)
×××リ

アンソニー・バーチャック(0勝2敗)
××リ

まとめ

RIZINライトヘビー級チャンピオンだったイリー・プロハースカが、5月7日「UFC 274」(会場未定)で、グローヴァー・テイシェイラとタイトルマッチを行うことが決定したようです。

RIZINファイターの強さを証明してほしいですね。

UFCは漫画「北斗の拳」に出てくる修羅の国に例えられるほど生存競争が厳しい世界ですが、RIZINファイターたちの活躍を祈るばかりです。

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