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【モノグサカルチャー】music部に聴く!「モノグサってどんな会社?」座談会

こんにちは!インターン生の小塚です。
今回はモノグサの魅力をさらに深掘りするべく、ランチミーティング(座談会)と題して社員の皆様に「モノグサってどんな会社?」というテーマで自由におしゃべりしていただきました!
モノグサのカルチャーについて楽しくお話いただいた内容の中でも、特に印象的だったエピソードを抜粋していくつかご紹介したいと思います。ぜひグラフィックレコーディングと合わせてご覧ください!
フルバージョンでの音声も以下にアップロードしてありますので、もっと雰囲気を知りたい、詳しく話を聴きたい!という方はぜひご活用ください。記事の中だけでは紹介しきれなかったエピソードも盛りだくさんです。(目次の括弧内がおおよそのタイムスタンプとなっています)

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◯メンバー紹介

今回集まっていただいたのは、奥出さん(エンジニア)、悴田さん(エンジニア)、伊藤さん(カスタマーサクセス)、西さん(カスタマーサクセス)、中村さん(広報)の5名の方々。皆さん職種も入社時期もバラバラですが、実は「music部」に所属されているという共通点が!早速モノグサの「部活」についてお話を伺いました。

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◯部活文化(2:00)

モノグサには「部活」文化があります。現在その総数は不明ですが、ヘビーボードゲーム部からサウナ部、ポケモンカード部に至るまで多種多様な部活が存在しているとのこと。部活の申請要件は「部員が4名いること」のみ!Music部では、主にslackのチャンネルにおすすめの音楽を投稿して紹介しあっているそうです。


「この部活で、全然違う職種の方ともお話しできるので、それはすごく(いいな、と)。Music部とかも全員好みが違うので、各々がいいなと思ったものを貼っていく感じで」
「それぞれが個性を主張しながら受け入れあっている感じですね」
「共通の好きなところがないので、急に雅楽行きだしたり(笑)」
「雅楽!?」
「雅楽アツいっすね〜」
「合宿の名シーンでしたね(笑)」

中には競技プログラミング部(通称:競プロ部)や論文部、英検一級を目指す会など、お仕事にも直結するような部活もあるんだとか。入社の際のオンボーディングで部活への勧誘も行われており、社内のコミュニティ作りにも貢献しています。


「最近、オンボーディングの中に体験入部みたいなのが含まれてるんですよね」
「そうですね、入社の時に部員が増えるシステムが(笑)」
「部の運営としてはいいシステムですよね」
「部としては一番強いシステムですよ(笑)」
「根付いてますもんね」

他にも現在存在するさまざまな部活を挙げていくと、ふと気になる特徴も浮かび上がってきました。


「体育会系…ないですね」
「確かに(笑)」
「運動系の部活は今のところないですね…」
「ないですね!」
「なんか個々人で皆さん運動とかアウトドア系好きな方が多い印象はありますけどね?」
「サッカー部、とかないですね」
「好きなスポーツがバラバラすぎるのか…」
「運動部がないの、ちょっとウケますね(笑)」
「モノグサの…健康状態が…(笑)」


近々、卓球台とビリヤード台が導入される予定のモノグサ株式会社。初の運動部が誕生する日も近いかもしれません!

◯おやつ会(42:00)

モノグサカルチャーの代表例の一つ、おやつ会。毎週金曜日に実施される会で、フリートークから専門性のあるtechトークまで、30分ほどさまざまなテーマで開催されるそうです。普段リモート出勤中心の人も金曜日は出社するほど、皆さんの楽しみになっているとか。
おやつ会についてはこちらの記事でも詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

おやつを担当して下さるのは、基本的には廣川さん(デザイナー)と鈴木さん(人事)。担当によってお菓子のラインナップも違うのだとか!


話題は、それぞれのおやつ神回の話に。

「四半期に一回くらい畔柳さん(CTO)が買ってきてくれる…」
「ああ、HARBSとか」
「そう、あのケーキ!」
「あれ盛り上がりますね」
「切るのが…(笑)」
「切るの盛り上がりますね!(笑)」
「前回ちょっと難しいやつで…」
「そう、あれは難しかった」
「HARBSのやつ、すごいですからね(デコレーションが)」
「その日のやつが、すごい崩れやすいやつで」
「そうそう、フルーツとかが円になって乗ってるやつ!」
「カットする道具が揃ってないと難しいですよね」
「いつもの包丁で…」
「包丁だけは常備されてるんですよ、いつもそれ用の」
「ういろう切る時もあれでしたね」
「あれって他に保存するところないんですかね?いつもお手洗いの近くのところから…(笑)」
「ペーパータオルに包まれた大振りの包丁がね(笑)」
「包丁持って一回オフィスの外から行かなきゃいけないの、毎回緊張しますね」
「そうそう…それで結局ケーキいつも倒れちゃうんですけど、亀井さん(カスタマーサクセス)が『フランスではケーキは倒すんだ』って。それでみんなで『ナイスフランス』と(笑)」

オンとオフの時間を大切にするからこそ生まれる、アットホームな雰囲気もモノグサの大きな魅力とも言えるかもしれません。

◯合宿(17:00)

全社員による年に1度の「合宿」も、モノグサの象徴的なイベントではないでしょうか。慰安旅行ではなく「合宿」。都内のホテルにて、戦略の共有やボードゲームを交えながら過ごす時間は、業務にとってだけではなく、メンバーの繋がりを深める上でも大切な行事と言えそうです。

「朝方にwangさん(デザイナー)がストレッチの講習を開いてくださいまして。結構やりましたよね?30分くらい」
「やりましたね〜」
「全身、肩とか腰とか足とかにかけて体がほぐれた、みたいな。朝方やったので、すごい体に効く感じありましたね」
「そうですね、たしかに」

他にも合宿で盛り上がったことをきっかけにmusic部が一気に活発になったりなど、職種を超えて全社員が交流を深める良い機会になっています。

◯おすすめランチ(25:00)

皆さんで食事にいくことは少ないご時世ですが、チームによって若干ランチ文化にも違いがあるようです。カスタマーサクセスチームは神楽坂まで足を伸ばすこともあれば、エンジニアの皆さんは個人で済ませる傾向があるとか。異職種間での交流のためにシャッフルランチ、というシステムが導入された時期もありました!

「7月ごろ、歓迎会の時にシャッフルランチってありましたよね」
「ああ、ありましたね〜」
「あれよかったですけどね」
「ちなみにその時も、お弁当かシャッフルランチ行くかで選べて。エンジニアのほとんどはお弁当でしたね(笑)」
「確かに(笑)」

◯いつかみんなでやってみたいこと(34:00)

話は、会議室に設置されている大きなテレビに。

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「music部ではいつかライブDVDをこの大画面で見よう、みたいな話はありましたよね」
「そうですね、それは見たい」
「それ確かにできそうですよね」
「それにスピーカーも購入されるんですよね」
「そうですよね!それありましたね」
「それ…仕事してる人からしたらめっちゃ嫌でしょうね(笑)」
「雅楽とか(笑)」
「雅楽鑑賞会とかね、やりたいですよねえ」
「スピーカー使ってね(笑)」
「確かに最高の環境でできますね」
「鑑賞会やりたいですね…あとSwitchがきたとしたら大画面でみんなでスマブラとかやりたいですね」
「昔の写真見てたら、前のオフィスでみんなでスマブラやってるやつがあって。立ってみんなでやってましたよ」
「この画面でしたらすごそうですね…」
「確かに、大人数で盛り上がるゲームとか楽しそうですよねえ」

他にも、次の合宿は温泉へ遠征、避暑地でゆっくり!などなど。シンプルに飲み会がしたい、という声もありました。ご時世柄、歓迎会も延期延期を繰り返してしまっているそうで、いつか大人数での飲み会も実現できるといいですね…
最近はBOSEのスピーカーも導入され、ますますパワーアップしている会議室。インタビュー後にはスマブラ大会も実施され、皆さんの憩いの場としてもさらに充実していく予感です。

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編集後記

さまざまなモノグサカルチャーのお話を伺いましたが、一貫して職種を超えたつながりを大切にされていることがわかりますね!

モノグサは一緒にプロダクトを育て、広めてくださる方を探しています。あらゆる職種で積極採用中ですので、ぜひ一度お話ししましょう!





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