見出し画像

【睡眠】6時間睡眠目指す人間、6週目の記録

6時間睡眠習慣化計画、6週目が終了しましたので定期報告です。

▽前回の記事

◎睡眠記録

日付 前日の就寝時間–当日の起床時間 → 睡眠時間の順で記録。

【目標】
    23:00-6:15 → 7時間15分

【結果】
10/3(月) 23:15-6:20 → 7時間5分
10/4(火) 23:00-6:15 → 7時間15分
10/5(水) 23:00-6:00 → 7時間0分
10/6(木) 23:00-6:00 → 7時間0分
10/7(金) 23:00-6:00 → 7時間0分
10/8(土) 23:30-6:00 → 6時間30分
10/9(日) 23:20-6:30 → 7時間10分

◎反省

・ひとり寝効果バツグン

先週目標にした次男ひとり寝計画ですが、思ったよりすんなりと上手くいきました
夜泣きがなかったわけではないけど、離れていると諦めがつくのか数分で落ち着いて寝直したりしていました。
隣にいたときはずっと泣き続けていたのに……やればできるじゃん……!

こちらも中途覚醒が圧倒的に減って快適でした。
赤ちゃんだからとべったり一緒にいすぎるのもお互いにとって良くないですね。
3人目ではあるけどまだまだ反省の多い日々です。
いや〜〜〜でもよかった。

・仮眠が増えた

夜間のまとまった睡眠時間が順調に減ってきたので、当然その分必要な仮眠は増えました
こちらはまだルーティンが確立できていなくて、うまくいかない日も多いです。

で、たまたま読んでいた本に書いてあったのですが
人間には睡眠圧というものがあるらしく
起床8時間後と22時間後に眠気のピークがくるそうです。
起床時から脳内に睡眠物質がたまっていくらしい…難しいことはわからないけど。

6時起床の場合14時と明け方4時がこのピークに当たるわけですが、この時に眠り始めてしまうと深い眠りに入ってしまい起きてからも脳が働かなくなる現象が起きてしまうそうです。

眠いから昼寝したのに全然スッキリしないしそのまま夜までだるい…みたいな状況ですよね。
これめちゃくちゃ覚えがある〜〜〜!!!!

これを解消するために、ピークがくる前に30分以内の仮眠をするのがベストらしいです。
「お昼休みに仮眠をとると作業効率が上がる」というのはよく聞きますけど、ピーク前に睡眠物質を分解しておくことでスッキリできる仕組みなんですね。なるほど科学〜!(?)

眠くなった時が昼寝のタイミングかと思ってましたけど、違うんだ…と衝撃を受けました。
今後はこのことも頭に入れて仮眠をとっていきたいと思います。

・睡眠に対するアンテナ

この睡眠習慣化を始めてから、上に書いた仮眠の話もそうなんですけど睡眠の知識についてのアンテナが鋭くなった気がします。

今までは多分睡眠圧の話を知ったとしても「へ〜そんなのがあるんだ〜人間の体ってすげ〜」で終わっていたと思います。特別「睡眠についての本」を読んでいたわけでもないですし。

強く興味を持つことで、いつもと変わらない日常を過ごしていてもインプットの量って変わるんだなぁと実感しました。
これからもいろんなことに興味を持って生きたいです。

◎次の目標

なんだか今週は7時間睡眠で安定していたのでは?と思うので、
来週は【23:00就寝の5:45起床】で6時間45分睡眠を目指していきます。

ついに7時間切ったぞ〜〜!
今後朝と夜どっちを削るか悩ましいな〜。
わりと順調なので、夜ももうちょっとだけ起きていたい欲が出てきている。
やはり5時間睡眠めざすか……?

というわけで今週の記録でした。
来週も記録していきます。

▽最初の記事

▽次の記事


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?