クリスマスに幸せを感じたこと
昨日はクリスマスパーティを家族でした。
自分と妻と3歳の子供とのつつましやかなものだ。
僕はお金がない。
どこかいいところでディナーかランチでもできたらとも思っていたが、
そんなことはできない。
新型コロナウイルスの有無に関係なくできないのだ。
家で妻が作ってくれた唐揚げやポテト、
それにサラダと買ってきたケーキぐらいなものだ。
子供にプレゼントをあげたりしながら、
ディナーというよりは晩ご飯に近い趣の食事をしていた。
しかし子供を見ていると両親が揃っていることが嬉しそうだったし、
プレゼントに対しては「ありがとう」と言いながら抱きしめている。
大したものを買えたわけではない。
しかし、子供がニコニコして笑っていて、家族は健康で誰も欠けていない。
子供が喜んでいる顔を見ながら家族全員でケーキを突っつきながら食べた。
十分に幸せだった
これ以上望むべくもない
お金はあるに越したことはないと思っている。
しかし、幸せとは物質的なものを求めると果てがなく、
精神的なものに関してはとりあえず健康で生きていたら十分幸せなのだ。
やりがいのある仕事があり、家族が笑っていたらもうこれ以上は望むべくもない。
お金欲しさにもっと働いて家族の時間がなくなり、休みが少ない仕事のストレスを家に持って帰ってイライラしていたらQOLが下がる。
自分のライフプランに関して色々考えた方が
いい時期に差し掛かったかもしれない。
家族がいなかったら仕事ばっかりしてたかな・・・
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