#72 誰でもできる仕事をどれだけ創っていけるか。AI時代を生き抜く"人"としての働き方。
人としての、
人にしかできない働き方をしたい。
そう思う人は、
少なくないんじゃないだろうか。
AI時代を生き抜く僕たちは、
取って代わられる事に
恐れを抱くのではなくて、
いかに、共存していくかを
考える必要がある。
社内の講座で、
AIを始めとしたRPAや、
DX(デジタルトランスフォーメーション)
とのコラボレーションについて
話を聞いて感じた事。
それは、
「いかに、誰でもできることを、あらゆるツールや機会を通して創り出せるか」
それが、共存し続けるための
唯一の手段だということ。
今はまだ、心理的な変化や、
言葉の機微を読み取ることは、
人間にしかできない領域。
しかし、この世の中には、
そうした領域ではない、
作業や、やり取りが山ほどある。
そうしたことを、
代替させていった先にしか、
人にしかできない領域に特化できる
仕事がないならば、
誰にでもできる仕事を
創り出し続けることで、
そのキャパを世の中で広げたい。
AI時代を生き抜くために、
変化を楽しみ、
情熱を注ぎ続けられる
人であろうと強く思う。
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