#62 自分の色を求めて、さまよい、されど歩みを止めず
もっと自分のことが好きになれれば…。
そんなことを思ったのは、一度だけではない。むしろ憧れや、羨みはいつも持っている。
でも、いつしか気づいた。その人たちにはきっとなれない。だからこそ、自分は自分自身でありたい、と。
わがままに生きること、自分とは何者なのかを考え続ける生き方。
何を楽しいと思い、
嬉しいと思い、幸せと感じるか。
何を嫌いと思い、
受け入れたくなくて、避けるのか。
一本の大木を体の中心に据える。
日々、水をやり、育てていく。
決して枯らすことのない、
豊かな緑に囲まれた日々を過ごしたい。
強くそう思った。
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