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モノコトリー

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2019年10月の記事一覧

#302 ありのままに受け容れて

#302 ありのままに受け容れて

受け容れてくれる人がいること。

その人の存在は計り知れないほど大きい。

自分がやっていることに正解はないかもしれないけれど、1人でも肯定してくれる人がいるだけで、心はうんと軽くなる。

そうやってたくさんこれまで周りに救われてきた。

だからこそ、伝えることが大切なんだろうな。

怖くても、不安でも救いの手はきっと近くにあるから。そこに届くまで。

ありのままを受け容れたいし、ありのままでいた

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#301 自分の写真って…?

こないだ、「自分の写真の印象を教えてください」という質問をみんなに投げてみた。

たくさんの回答をくれて、読んでいるだけで少しうるっと来るようなものもあったり。

その内容を少しかいつまんでまとめてみようと思う。

・あたたかい

・肌が綺麗

・写真が優しい

・自然な笑顔

・ふとした瞬間

・淡い

・青と緑

・ちょっぴり大人

まとめるとこんな感じ。

改めて眺めてみると、自分が大切にし

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#300 書き始めて300日がたちました。

#300 書き始めて300日がたちました。

書き始めて1年まで後65日。

文字に起こして見ると、本当に長いこと書いてきたんだなあということに気づく。

何か言葉にすることを続けてみたくて気軽に始めたnoteもここまで続いてくるともはや日課になっている。

言葉にするという行為は少しだけ頭を使うけれど、言葉にすることで気づくことがあったり、行動まで変わったりするのが面白い。

300日前はカメラが仕事になるなんて夢にも思ってなかったけれど、

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#299 前向きになれたのは、伝えようとして続けて来たからなのかもな

#299 前向きになれたのは、伝えようとして続けて来たからなのかもな

前向きなことを伝えていると、前向きな話が引き寄せられてくる。

どこかの本で読んだ時は、そんな胡散臭い話信じたくないな、なんてひねくれた高校生だった。

でも、最近前向きな発信をしようって思って続けていたら、ちゃんと前向きな話が入ってくるし、入ってくるからこそ、自然と気持ちも前向きになれるし、周りにも伝えることができるようになってきた。

もともと自分の気持ちとか想いを言葉にすることが何よりも苦手

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#298 幸せのお福分け

#298 幸せのお福分け

幸せのおすそ分け。

みんなそう言うけどどういうことか少しわかっていなかったことがあった。

おすそ分けってなに…?

他人から貰った品物や利益の一部などを、さらに友人や知人などに分け与えること。「すそ」とは着物の裾を指し、地面に近い末端の部分というところから転じて「つまらないもの」という意味がある。よって、本来目上の人物に使用するのは適切ではない。一方、お福分けは「福を分ける」意味であるゆえ目上

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#297 写真が繋いでくれるから、撮ることを辞めないんだろうな

#297 写真が繋いでくれるから、撮ることを辞めないんだろうな

昨日ふとした時に言葉にしたことがしっくりきていた。

「写真が好きなのが伝わってくる写真を撮るよね。」

そう伝えてもらった時に、確かにそうなんだけど、なんかそれだけじゃないよなとも感じた。

「写真も好きだけど、写真が繋いでくれる人との繋がりの方が好き。」

そう言葉にした時にしっくりきた。

そうか、写真だけじゃなくて、写真を通した繋がりが好きで撮り続けてるんだなと。

写真は一期一会のようで

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#296 伝えると伝わる。

#296 伝えると伝わる。

改めて、伝えると伝わるは別物なんだなと昨日感じた。

自分の想いを伝えているつもりでも、それが相手に伝わっていなければそれは伝わっていないのと同じ。

相手の腑に落ちて初めて、伝わったことになる。

伝わらないと次の判断もできない。

伝わったの次は、受け取るか、受け取らないか。

伝わらなければ、なんとなく分からないから受け取らない。になってしまう。

もったいないなあ…。

自分の言葉はちゃん

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#295 人の中の得意を見つけて伝えたい

#295 人の中の得意を見つけて伝えたい

人の得意をもっと見つけたい。

人には得意不得意があって、それは千差万別。

人によって全く違う。

目に付きやすいのは不得意な部分。

ここを見つけて攻撃することは簡単なこと。

でもそこからはきっと何も生まれないと思う。

見つけないのは得意なこと。

その人自身が当たり前のようにできること。

でも、それは周りからすればすごいこと。

得意ってきっとこういうことのことを言うんだと思う。

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#294 居場所

#294 居場所

居場所があるということ。

1.人などがいるところ。いどころ。

2.その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。

それは、心を豊かにしてくれたり、拠り所になったらする場所があるということ。

ありのままの自分で居られる場所、言葉を伝えることに恐れを感じない場所。

それが居場所なんだと思う。

これまでは居場所をたくさんつくってきてもらった。そのおかげで、変われたり、安心できたりした。

これ

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#293 雨の日だから→雨の日なのに

#293 雨の日だから→雨の日なのに

雨だから

じゃなくて

雨なのに

そう言えるようになったらいいな。

もともと雨が好きではなくて、雨が降った時は憂鬱な気分になりがちだった。

外にも出づらいし、気分も乗らない。

でもそれはきっと自分自身の思い込みもあったんだと思う。

雨なのに外に出て遊んだり、雨なのに気分を上げてくれる仲間に出会ったりを繰り返してたら自然と雨も悪くないなと思うようになっていた。

雨のいいところはスペース

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#292 仕事にも心にもメリハリを。

仕事にも心にもメリハリを。

締めるところと、緩めるところ。

思いっきり頑張った後には、思いっきり自分を甘やかしたい。

思いっきりだらけた後は、思いっきりスイッチを入れて没頭したい。

ずっと張りつめてると、いつか糸は切れるし、ずっと緩んでいると、糸はたゆんだままになってしまう。

そのメリハリのバランスがうまいこと出来ていると仕事にも心にも余裕が生まれて結果も出るはず。

昨日の夜は思いっき

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#291 みんなで向き合って変わっていけるということ。

#291 みんなで向き合って変わっていけるということ。

みんなで高みに登る。

そんなことをいままさにやっているような気がして毎日が苦しいけれど、楽しくて、終わりのない旅にこのメンバーと向き合っていられることがこの上なく幸せだなと思う。

惜しみなく教えてくれるし、支えてくれるし、お互い様がこれほどまでに染み渡っている組織ってなかなかない。

もっと広まって欲しいし、この大切な文化を残したまま大きくなっていって欲しい。

昨日はたくさんメッセージをもら

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#290 やっぱり撮るという体験が好きなんだな。

#290 やっぱり撮るという体験が好きなんだな。

この1週間目の前の写真と向き合っている。

見返していると思うことがたくさんあって、喜びも、楽しさも、悔しさも…。山ほどあるな。

でも、この経験を通して改めて確信したことがある。

"撮る"という行為。"撮影"という体験の提供。

それが大好きだってことに。

こんなに面白くて、人に喜んでもらえて、磨き込みがいのあることはなかなかないと思う。

撮影を通して、人と繋がれて、関係性の線ができて、人

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#289 心が苦しい時の自分にとっての魔法の言葉

#289 心が苦しい時の自分にとっての魔法の言葉

今週は乗り越えないといけない壁が多い。

普段の仕事もカメラの仕事も。

それはきっと、今までにないチャレンジを自らしようとしている表れでもあるとは思う。

心が少し苦しい時の魔法の言葉。

"それはきっと、産みの苦しみ"

その壁を乗り越えた先には、明るい未来が待っていると確信が持てるから乗り換える努力ができる。

今週はその産みの苦しみの数が多いだけ。

今頑張れば、少し先で楽ができる。喜びが

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