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あの時Uberを利用させていただいた鶴です

やぁ鶴だよ!最高にハッピーな毎日を過ごしているかい? あ、やっぱこの感じやめます。陽気なキャラクターって憧れなのですが、ちょっと鶴には無理なようです。

ありがたいことに、今回で『鶴のひとり暮し〜あの時助けていただいた鶴です〜』マガジンの連載が四回目を迎えました。鶴の暮らしぶりを見ていただけて嬉しいです!何か鶴にぶつけたい疑問とか、鶴へのメッセージとか、やって欲しいこととか、そういったご意見を随時募集しています。メールでもLINEでも、もちろん家のポストに直接入れていただいても大丈夫です。お待ちしていますね。



ところで今日は、先日還元していただいたマイナポイントを使わせていただきたいと思います。ずっと試してみたいと思っていたUbereatsでお店のお料理を配達してもらいますよ。とっても楽しみ!



東京では街中でUberの配達員さんをよく見かけます。だいたいみなさん大きな黒っぽいボックス的なものを背負って、かっこよくシャーっと自転車で走っておられます。しょっちゅう見かければ気になる頻度も多くなりますし、憧れますよね。
あのボックスの中に注文した人のお店のお料理が入っているのだそうです。
今日こそはあそこに鶴の注文したお料理を入れてもらい、鶴のお部屋まで運んでいただきますよ。

利用方法は事前に予習済みです。アプリもインストール済みです。鶴のお部屋の場所も登録済みです。ばっちりです。
実は、近所に気になるごはん屋さんがあるのです。でも一人で入店するのはちょっと勇気がいる感じです。そこで配達サービスの出番。これならお店に入る勇気が出なくても、お店のお料理をいただくことが出来ますよね。こういう使い方もアリだと思います。一度味わったら直接お店に足を運ぶハードルも低くなるかも知れません。

さっそく注文しましょう。
まず、スマートフォンを用意します。インストールしたアプリを開きます。
そして選んだりとかして数回タップ。
終了!!

今更ドキドキしてきました。震えが止まりません。

鶴のお部屋の窓からもお店が見えるのですが、まさにあそこで今鶴のための食事が作られていますあ!来た!Uberの人!黒っぽいボックスを背負っています、お店に入りました!鶴の代わりに配達員さんがお店に!あ!今出てきました!おっと!自転車にまたがった!

Uberの人はこの辺りに詳しいのか、迷うことなく鶴のアパートに近づいてきます。はぁもぅ無理。ワクワクとドキドキとソワソワとガクガクが一気に来てすごいです。

もう無理なので玄関で待つことにします。


あっ



お店のお食事を迅速に届けて下さったお兄さんは大変爽やかで格好良く、お料理もにこにこになるほど大変に美味しいものでした。
お店の方、お兄さん、鶴のためにお手間をかけてくださってありがとうございます。
どうぞ健やかにお過ごしください。




「あの時Uberを利用させていただいた鶴です」





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