ものづくり新聞とは?
「あらゆる人が ものづくりを通して 好奇心と喜びでワクワクし続ける社会の実現」をビジョンに、ものづくりの現場とつながり、それぞれの人の想いを世界に発信することで共感し、新たな価値を生み出すきっかけをつくりだすものづくりメディアです。立ち上げた背景はこちらをご覧下さい。
編集部の主要メンバーは以下の3名です。異なった経歴とそれぞれの個性を活かし、様々なものづくり現場の“わくわく”を伝えられるよう、日々奔走しています。
編集長・伊藤
記者・中野は金型メーカーで働いていた現場女子でした。現場経験を活かし、今はものづくり新聞の記者として活躍しています。
広報マーケ・井上はいろんな会社で広報・マーケティング関連の仕事の経験を活かし、ものづくり新聞にジョインしました。
そしてこの3名に伴走してくれる特派員メンバーたちと共に、新たな角度からものづくり現場の楽しさとワクワクをお届けしています。
初めての方にオススメのインタビュー記事
私たちがお届けしたいものづくり現場の楽しさやわくわくを、初めての方にもわかりやすくお伝えできる記事をピックアップしました。
■パーツ精工開発事業部(埼玉県三郷市)
クラウドファンディングで簡易組み立て式ポケットコンロを出し、いきなり600台を売り上げたのは、埼玉県三郷市の部品加工メーカーのお二人でした。お二人の思いをインタビューさせていただきました。
■影山鉄工所(静岡県沼津市)
鉄工所のイメージを覆すInstagramなどのSNS積極活用、斬新なオフィス空間、IT化、教育、と積極的な打ち手。代表の影山さんのインタビューは他のものづくり企業の方々に参考になるお話がたくさんありました。
■昭和製作所(兵庫県神戸市)
神戸にある昭和製作所さんがインドネシア・ジャカルタに進出した経緯と現在について奥野さんにお話をお伺いしました。
■ベクトル(埼玉県所沢市)
たった2人の金型メーカーさん。Twitterにも取り組み、独自キャラクターもデザインするそんなお二人の楽しむお仕事ぶりをインタビューさせていただきました。
🗞ものづくり新聞が大切にしていること🗞
1.製造業・ものづくり企業・組織で活躍されている方々に読んでほしい!
ものづくり新聞のターゲット読者は製造業・ものづくり企業・組織で活躍されている方々です。その中でもどちらかと言えば中小企業でものづくりされている方々を主に想定しています。さらに、その中でも、20-40代くらいまでの"若手"の方々を想定して執筆しています。
その際に、どこかのサイトで誰かが書いた情報を転載したニュースサイトでは、わざわざものづくり新聞を見にきていただく理由がありません。貴重な時間を使って製造業の方々が情報収集する際に、ものづくり新聞を活用していいただくために、できるだけ自分たちで取材し聞いた情報をお届けするメディアにしたいと思っています。
2.「人」にフォーカスした記事を届けたい!
もともとはものづくり企業に役立つ事例を紹介したい!という気持ちではじめましたが、色々な企業の方に製品を紹介してもらい、熱い思いを語ってもらううちに事例紹介だけでなく、その企業で働く人の思いや熱を伝える存在になりたい!という想いが高まりました。
どんな製品やサービスも、その裏では開発や製造、営業、事務・・・と様々な人が動いています。製品そのものについての紹介はもちろんですが、ものづくり新聞では携わる「人」の考えや思いに注目した記事を届けたいと思っています。どんな人がどんな思いで開発し提供しているのかということは、サービス導入にあたって重要なポイントのひとつと考えるからです。ただの情報ではなくもっと深掘りした”ものづくり新聞にしか届けられない情報”の発信を目指しています。
3.繋がりを作りたい!
英語表記のMono Networkという言葉は、繋がりを作りたいという思いを込めています。事例紹介、サービス紹介だけにとどまらず役に立つ情報を提供することで、このものづくり新聞がハブとなり、ものづくりをされている方々をつなげるという役目を果たしたいと考えます。
また、その製品に興味があるけど、問い合わせたら営業が始まりそうで億劫・・・という思いをお持ちの方もいらっしゃると思います。ものづくり新聞はそんな思いも受け止めたいと思っています。まだなんとなく興味がある、話を聞いてみたいだけという方も是非ものづくり新聞へご相談ください。無料で受け付けております。相談したらすぐその会社に情報を回す、というようなことは致しませんので、お気軽にご相談いただければと思います。
最新記事や編集部の日常、取材の裏側などをSNSで発信中!
ぜひフォローをお願いします!