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生物の戦略 静岡大学稲垣栄洋

#静岡大学 #稲垣栄洋 #生物の戦略 #植物生産管理学 #ガラパゴス #進化 #戦略 #ニッチシフト

生物の戦略

静岡大学の稲垣先生の話を聴いた。
とっても興味深いし
今まであまり考えなかった視点だ。
これも人間ボケしているという事か。
ホモサピエンスも弱いから群れるらしい。

ナンバーワンでないと生き残れない生物たち
ルール無用のなんでもありの世界。
したがって、戦わないためにニッチシフトしていく。
実はニッチという言葉は、生物学から来ているらしい
おおお勉強になるわ。

進化は目にしていないが、
変化は日々起こっている。
この繰り返しで進化するのか?
人類は立ち会えるのか?
興味ありそうでした。

雑草にも生き残るための戦略がある。
ルール無用の生き残り戦線
実はアスファルトの割れ目は
雑草にとって最適なポジショニングらしい。
ほー-刈られないないからね
刈りずらいし・・

先生は雑草大好きらしいです。

ガラパゴスは大陸種に勝てないが、
独自の文化 発展を遂げた。
絶滅危惧種が増えてますが
実は雑草は日本が一番多いらしいです。
そして外来種は、日本の雑草が生えない
劣悪な地に根をおろして、
進化していくようです。

もっというと、刈られても刈られても
出てくる雑草、
土の中に種を植え付けるやつも
いるらしいです。
なんかアニメで倒しても倒しても
的な感じですね。

あと、結局は植物たちも
協力しあう集団のようです。
異種どうしでも通信しているようです。
きゃー-ファンタジック。
そして先生がなぜ雑草に魅せられているか
それは図鑑通りじゃないからだそうです。
これもまたファンタジックです。

自分の知らない世界の話
勉強になりました。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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