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松原千明さんも・・

#松原千明 #ハワイ #自殺 #自己探求 #精神安定 #死後の世界 #チベットの死者の書 #翼は心につけて

松原千明さんも

今年も悲しいお知らせ多いですね。
64歳 精神安定剤接種・・
まぁ私のような一般人には、
その悩みや不安は計り知れませんが・・

それでも・・なんか人が死ぬというのは
精神がざわつきます。
何かできるわけではないですけど。
私も日々、死にたいと思う程の精神状態の人を
見ていたので、何もできない事に逆に
落胆したりもしました。
薬とお酒・・・には気を付けていましたけどね。
一升瓶抱えていた人が、急にそれを手放す勇気は
はかりしれないものがあるのですけど、
なんかこういうニュースは
私の心をえぐっていきます。

もう紛失してしまい、手元に無いのですが
中学生の頃、自称詩人でしたので
ノートに沢山詩を綴っていました。
1冊のノートには、タイトルが書かれていて
タイトルに沿った詩を綴っていました。
何冊かあった内の、1冊のタイトルだけ覚えています。
「生と死と」
これは私の永遠のテーマでもあるのかもしれませんが
中学生の私の心を今でも掴んでいる
小説?映画があります。

多分中学校の体育館
40年以上前の記憶・・
自分でもこの記憶はすごいと思いますけどね。
当時の私にとっては衝撃的だった。
そう思います。(泣いちゃいそう)
その時書いた詩の内容は、
もう忘れてしまいましたが・・・
確かこんな内容だったと思います。
決して、自害を否定するものではありません。
苦しんでいる人を見てきたので
それで今が楽になればとも思います。
死んだ後、どのくらい苦労するかは
あっちの世界の話ですからね
ただ、当時のピュアな心に刺さっていたのは
こんな想いでした。
「生きたくても生きれない人
 生きれるのに死んでしまう人
 世の中は理不尽だ。
 生きれるのに死んでしまう人の命を
 生きたくても生きれない人へ分けてください。」
的な詩を永遠と綴っていた気がします。

なんか松原千明さんの訃報を見て
当時の事を思い出しました。

本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
皆様に感謝いたします。


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