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今流行りのコーヒーアレンジレシピを再現。ものがたり珈琲で作る、初夏のおすすめレシピ

すっかり日差しが強くなってきた今日この頃、本州では梅雨入りも目前です。ジメジメしやすいこの季節は少しテンションも下がりやすいですが、おうちで飲む一杯のコーヒーが少しだけ特別なものだったら?

ちょっとした工夫でおうちで飲むコーヒーが、いえ、あなたの毎日の日常が、特別なものに変わります。本日は、おうちでのコーヒー時間を特別なものに変えるアレンジレシピをご紹介。

<1>まるでティラミス。「オーツミルクブリュー」

まずご紹介するのは、ものがたり珈琲のブレンド監修のバリスタ世界チャンピオンでもある粕谷さんのTwitterで見つけたこのレシピ。

ティラミスみたい・・・?世界チャンピオンに「マジで美味い」なんてつぶやかれてしまったら、試したくならないわけないでしょう。と、いうことで見た瞬間に「美味しそう!」と飛びついたものがたり珈琲スタッフが早速試してみました。

オーツaミルク

オーツミルクとは、オーツ麦から作られる植物性の飲料。オーツ麦とは穀物の一種で、オートミールやグラノーラの原料としても知られています。

オーツミルクは、その栄養素の高さから牛乳の代わりになることで注目度が高まっています。食物性なので動物性食品を避ける菜食主義者(ヴィーガン)の方にもおすすめで、牛乳に比べカロリーや脂質が少ないこと、食物繊維が豊富なことから健康志向の女性にも人気です。今回のレシピは、水出しコーヒーをオーツミルクで放置するだけ...とっても簡単だけど、さて、お味はどうでしょうか?早速、7月お届け予定のものがたり珈琲で試してみました。

「ごめんねの気持ちと共に」                     あの時はどうしても素直になれなかった。相手の気持ちを考える余裕がなかった。でも今ならきっと伝えられる『あの時はごめんね』と。今回は、中米系の焼きリンゴのような落ち着いたフレーバーの豆を口当たり滑らかなマイルドな味わいに仕上げることで、心を調和し、気分を穏やかに引き戻してくれるブレンドにしました。素直さと少しの勇気をくれるきっかけの1杯となりますように。

ものがたり珈琲では、毎月コンセプトストーリーに合った2種類のコーヒー豆をお送りしています。今回はアイスで飲むのにオススメの深煎りのコーヒー豆「ごめんねの気持ちと共に」で作ってみました。

アイスコーヒーには深煎りの豆を選ぶのがオススメ。中煎りや浅煎りも抽出方法によっては美味しくいただけますがミルクの味が勝ってしまうので、まずは深煎りの豆を選ぶのが良いでしょう。

今回6月末までにご注文いただくとお届けするコーヒー豆は、季節的にアイスコーヒーにも合わせやすいブレンドになっていますので、ぜひこちらのお豆で作ってみてください。

定期便のお届けはこちらより▼

さて、いよいよオーツミルクブリューを作りますが、作り方はとっても簡単。紹介にあるように「水出しパックをオーツミルクで作って12時間置くだけ」12時間置いたコーヒーはこちら。氷をたっぷり入れて、涼しげな容器に注いで朝の日差しと共にいただきました。

ツートーン

肝心のお味は?・・・美味しい!これはハマりそうです。今回はミルク感たっぷりが欲しかったので、さらにオーツミルクで割ってみました。オーツミルク自体にほんのり甘みがあるけど重みはないので、軽やかな気持ちでいただけます。

今回「日差しと優しさ」をテーマにしたこちらのブレンドは、深煎りのコクのある芯のある味わいがオーツミルクにもよく合います。

ちなみに粕谷さんのツイートにも写っているこちらのオーツミルク、実はコーヒー好き界隈で話題の存在です。鳥の着ぐるみを着たユニークなイラストが特徴的ですが、イギリスのコーヒーブランドが「コーヒーに合うオーツミルク」として開発しているそうです。

オーツミルク

「ちょっとした一手間」が、いつもの日常を少し特別なものに変えてくれます。この時期オススメのアレンジレシピ第一弾は、話題のオーツミルクを使った一品でした。朝の忙しい時間に、一杯のコーヒーとオーツミルクで栄養をとるのも良いかもしれないですね。

ものがたり珈琲バナー

ものがたり珈琲のご注文は毎月末までの注文で翌月15日前後にお届け。6月末までのご注文で「日差しと優しさ」をコンセプトにした2種類のコーヒーが楽しめます。


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