『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.261』
ボクには「カッコ良すぎる大人になる」という夢があります。
そのために日々チャレンジをしています。
ボクが考えるカッコ良すぎる大人の特徴の一つに、知っているではなくて、しているという話が出来るヒトというのがあります。
ボクが欲しいのは知識ではなくて、知恵なんです。
知識は調べれば手に入りますが、知恵は実践してみないと手に入らないからです。
知っていることを実際にしてみると、メチャクチャ色々なことに気付けます。
百聞は一見に如かず
百見は一考に如かず
百考は一行に如かず
聞くよりは見るほうが得ることが多い。
見るよりも考えるほうが得るものが多い。
考えるよりもやってみるほうが得られることが多い。
だから夢に向かって考えているよりも実行したほうが良いのです。
だからボクは実践しています。
そしてそれを学会で発表します。
そこで地域を明るくすることに興味がある方を見つけて、お友だちになります。
今回は京都に飛んできました。
ここがボクの発表会場です。
中々盛況です。
今回ボクはセッションの中で6番手だったので、お客さんが少ないかな〜って思っていたのですが、結構多くの方が残っていてくださいました。
そして会場からの質問が飛んできます。
ボクは質問してくださった方を発表後に必ず捕まえます。
「さっきは質問をしてくださって本当に有り難うございました。お陰様で会場が温まりました。もっと気になることはありませんか?」
そうやってお友だちになります。
今回は会場を出たあとにも呼び止めて下さる、大阪の方がいらっしゃったので、とても幸せな時間を過ごさせていただきました。
それから後輩の発表の場に行きます。
この後輩はいつもボクと一緒に活動をしてくれているのですが、数年前まで「ボクには発表なんて出来ません…。」と言っていたくらいなのですが、今では年間に数本発表してくれます。
こんな仲間が増えると、本当に地域が明るくなっていきます。
一人ひとりのリハビリテーション専門職が、どんどん地域に出ていってくれるわけですから。
こうやってチャレンジしながら、どんどん経験値を蓄えていっています。
カッコ良すぎる大人が夢から目標に変わっていきます。
まだまだまだまだ成長しなくちゃいけませんが、着実に近付いています。
皆さんもぜひ夢を持って下さいね。
そしてその夢に向かって何でも良いのでチャレンジをしていって下さいね。
そしてボクと同じように手が届きそうだって思えるようになりましょう。
そうなると毎日がワクワクしますよ。
一緒に日々成長していきましょう。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございます。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
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