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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.516』

先が見えなかった入院生活も、ついにゴールが見えました。

やっと明日9月10日に、退院が出来ることになりました。

退院が決まったのは、採血のデータが通常に戻ってはいないけれど、回復の兆しが見えて徐々に落ち着いてきているからということです。

しかし今回の急性肝炎の原因が、様々な検査をしていただいたのですが、退院までには確定できなかったんです。

原因が特定できないってことは、対応策もどうすれば良いのかが分からないところではあります。

退院後どんな風に自分の身体が回復していくのかが、見ものではあります。

今回の入院で感じたこと。
・見通しが立たないことはとても不安だということ。
・入院している間、時間はたくさんあるけれど何かをしようという気にはなかなかなれないこと。
・多少大変だって、忙しかったって、しんどかったって普段の生活が出来ることは素晴らしいということ。
・結局は家族と一緒に過ごせる時間ってメチャクチャ大切だっていうこと。

こんなことを、病室から最後の夜景を見ながら考えていました。

数年に一度の入院生活であってほしいと思いますが、自分が体調を崩したことで、健康って本当に大切なことなんだって再確認できました。

明日からの自宅生活。
仕事にはいつ復帰できるか未定ですが、まずはしっかりと療養生活を送りたいと思います。

これだけ不安な入院生活を送ったから、普段の生活の有り難みを知れたってこともあるので、いい経験として受け止めたいと思います。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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