『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.7』
時代がこれだけ早いスピードで進んでいるのに、ずっと後世に受け継がれていくものは、本物ですよね。
それが知識であったり、
技術であったり、
考え方であったり、
企業であったり。
ポッと流行って廃れていってしまうものは、技術的に未熟であったり、表面上のものであったり、本質を世の中が見ていなかったんだと思います。
また、逆の考え方として続けていくから本物になるというのもあります。
技術や知識、ヒトとしての在り方というものは、一朝一夕に身に付くものではありません。
だからずっと修業していくことが、本物になれる近道なんだって思います。
それがボクにとっての1000回修業。
継続しまくっています。
始めはヒトに見せたって喜んでもらえるどころか、自分で見ても「へたっぴだな」って思う筆文字でした。
それが2000回続けてきたら状況は激変です。
はがきをプレゼントすると喜んでもらえるのです。
こんな感じで、コメダ珈琲店で時間を過ごします。
そして全国に飛び立っていかせます。
そしたらブーメランのように返ってきます。
引き出しに眠っている年賀状や、書き損じたはがきがジャンジャンボクのもとに戻ってくるのです。
それをまた郵便局で交換し、また筆文字を書いて全国の方に、勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字はがきとして飛んでいきます。
恩送りです。
ボクに興味を持ってくださっている方は、誰かのお役に立ちたいって思っているのです。
それが実践できると心が満たされるのです。
これはずっと昔から変わらないもの。
ヒトは誰かのお役にたちたいのです。
そこでボクの筆文字でまた送ってくださった方へのプレゼント。
ボクとご縁を持っていただけたので、こんなプレゼントができます。
これを送っていただいた分のはがきに印字して、お届けしようと思います。
ボクの手元に残るのは、交換した分のレシートと喜んでもらえるかなっていうワクワクした気持ち。
これで良いんです。
何も行動していなければ味わえない幸せな気分になれるのですから。
ヒトがヒトを幸せに出来ると、自分も幸せになれる。
ずっと変わらないもの。
ボクもこのチャレンジを出来る限りつづけまくって、バッタもんでない本物の筆文字を身に付けていきたいと思います。
ご縁に感謝。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。