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【あなたは損しています】会話に才能は必要ない。単なる技術である3つの法則。

こんにちは!心理学講義の時間です。

あなたはコミュニケーション能力を鍛えたことはありますか?

あなたは他人を思うがままにコントロールすることはできますか?

世の中には、心理学を巧みに使い、

いとも容易く、他人をコントロールすることができる人がいます。

モテる人、人気者、好成績のセールスマンなど。

彼らは決して、才能に恵まれた訳ではありません。

相手の気持ちのいい言葉を、気持ちのいいタイミングで、

使っているに過ぎません。

逆に言えば、コミュ力が低い人は、この練習が足りないだけなのです。

ちなみに、徹底的に訓練をし、国レベルでコントロールしたのが、ヒトラー。

彼は、悪知恵を働かせてしまい、人を殺めてしまいましたが、

学ぶべきところは、現代の僕らにも沢山あります。

そこで、今回は!

会話に才能は必要ない。単なる技術である3つの法則。

タイトルでは、3つと書いていますが、

僕が以前に書いたテクニックと組み合わせていくことで、

圧倒的な心理テクを手にすることができます。

※普通に本を1冊買っても、これだけの情報量は書いてないです。

今後記事数が増えれば、値段を上げるかもしれません。

損をしないためにも、よければクリックしてみて。

もし、人間が嫌いで、孤独に生きていく覚悟があるなら、

この先を読まないでください。使ってみたくなりますから。

①過去の経験を当てる。(ジェイクイーズ)

この法則は、あなたを含め、人間誰もが経験する、

過去の体験や心情を言い当てるというテクニックです。

占い師がよくやるテクニックの一つです。

例えば、小学校の頃を思い出してみてください。

当時の夢はなんでしたか?

そして、その夢はどのタイミングで諦めたり、忘れたりしたでしょうか。

そして、こんなことを聞いてきます。

「昔、抱いていたあの夢や目標、情熱を持って取り組んでいたものは、

どうなってしまったんだろうと、振り返ることがありますよね。

そして、現状に不満を持っている自分と、好きなことをしていたい自分との

ギャップに悩んでしまうことはありませんか?」

たいていの人は、このような悩みは人生で一度は抱えるはずです。

このテクニックは、毎日会っている人に使うのはあまり効果的ではありませんが、

初対面の人や、取引先の人に、タイミングを見計らって使えると

信頼関係を築きやすくなるでしょう。

かくいう僕は、女性に使ってみたことがあり、効果は抜群でした。笑

起業家など、成功者のような人でさえ、昔抱いていた目標とは

違う結果になっている人の方が多いです。

ぜひ試してみてください。

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②あなたが気が付いていない才能。

占い師の鉄板文句に、

「あなたはまだ気が付いていないだけです。本当は才能があるのに。勿体無い。」

彼ら彼女らは、この手の言葉を常套句のように使ってきます。

例えば、

「あなたは仕事において、自分の能力やアイデアが十分に認められていないと

思うことはないでしょうか。

給料が思いの外低かったり、

仕事ができないあの人の方が上司に気に入られていたり。

そういった不満を抱いたことが、今までにあったと思います。

しかし、自分はもう大人だから、我慢しなければいいけない部分もあるし、

自分にはきっと足りない部分や能力が沢山あるんだと思うかもしれません。

しかし、それはあなたのせいではありません。

周りにいる人たちが気が付いていないだけです。

いえ。あなた自身も自分の隠れた才能を発揮しきれていないだけなのです。」

あなたがこれを人に言われたところを想像してみてください。

もし仮に、何か現状に不満や悩みがある場合、とても心に響きませんか?

人間は承認欲求の塊です。

今自分が、満たされていないのは、他人のせいである。

もしくは、まだ生かしきれていない才能があるという風に置き換えられると、

少し気持ちが和らぎませんか?もしかしたら、勇気さえ出てくるかもしれません。

もしあなたの周りに、何か悩みを持っている人がいれば、

このテクニックを使うと、効果を体感するでしょう。

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③隣の芝生は青い。

自分が選ばなかった選択肢に未練を感じているという事実を

反映している言葉です。

もしくは、他人の持っているものや才能を羨ましく思う時を

比喩的に表現した言葉です。

想像してみてください。

あなたが普通の会社員で、年収は400万程度。

そんなに不自由はしてはいないが、

もう少し豊かな人生を送りたいと思っているとします。

そんな時、久しぶりに同窓会のお誘いがありました。

10年ぶりに、あった昔の仲間はすっかり別人。

中でも、一番冴えなかったはずのやつが、

年収1億を超える、起業家になっていたとしたらどう思いますか?

羨ましく思うか、嫉妬をするかもしれないですよね。

自分は、会社員という社会のレールに乗っかって、

夢や目標も捨ててしまい、安定する道を選んだ。

しかし、その道を選択せずに、成功している人が身近にいると

自分が惨めな気持ちになってしまい、

過去の選択を後悔するかもしれないでしょう。

もしあの時、別の道を選んでいたら、

もっといい人生になっていたかもと、誰もが思うものです。

そしてそんな時に、こんなことを言われたらどうでしょうか。

「あなたは本当に努力をしてきたんだね。夢も捨て、それなりの代償を払って、

自分には才能がないと無意識のうちに決めつけてしまった。

そんな博打をするよりも、平穏で安定した生活を手にしたいと思った。

それが深刻な問題になったわけではないけど、

必ずしも期待通りの人生になったとは言い難い。

別の選択をすれば、

もっと豊かな人生を送れたんではないと思うことはないですか?」

僕は、この言葉を巧みに使われたことがあって、

人生を方向転換したことがありますし、

周りの知り合いも、大きな決断をして、人生を変えた人もいるくらいです。

それくらい、人間は自分の選択に後悔をしているものなのです。

もちろん、いきなりこんな話をされるとびっくりされるますが、

相手が悩みを抱えていたり、何か困った様子を浮かべている時に、

このテクニックを使えば、大きな信頼を手にすることができるでしょう。

どのテクニックも、少し練習が必要だったり、

タイミングよく使わないと逆効果になってしまいますが、

使うことができれば、抜きん出ることは間違いないです。

ぜひ身近な人から使ってみてください。

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