
映画を10年分登録してみたら
Theater Room制作日記、5回目です。
前回までの記事はこちら。
2月も後半ですね。前回に引き続き、映画データを登録しているのですが、相変わらずのマイペースです。ちゃんと公開できるのはいつなのか。笑
その間にも時代は移りゆくもので。Clubhouseの登場然り。何が起こるか分からないなぁと思います。焦らずコツコツやっていきたいですね。日進月歩。
もう少し形になったらClubhouseで宣伝できるようになれたらいいなと思います。映画関連のRoomを覗いたら、斎藤工さんが「レビューサイトの☆採点に頼らずに映画を選びたい(Clubhouseがそういう場になってほしい)」みたいなことをおっしゃってて、「あーそれそれ!」ってなってました。きっと同じ思いの人たくさんいるはず。早く作らねば。
そんなことを思いつつとりあえず2011年~2020年の10年分の映画を登録しました。代表作を1年300本程度登録。もちろん観てないものが大抵なんですが、ちょくちょく観たやつが出てきて楽しい。「この映画はあそこで観たな」とか、「この映画はあの人と観たな」とか、「この映画は映画館で一人で泣いてたな」とか。いまは2010年のを登録してるんですけどね、僕2010年の春に東京に転勤になって千葉で一人暮らしを始めて、休日になっては映画観てたんですけど、その時の思い出が登録しながらあふれ出てくる。基本一人でなんですけど笑、恵比寿ガーデンプレイスの景色とか、銀座の街並みとか、本八幡のショッピングモールとか。公開スケジュールに沿って登録してたら、たぶんこの時期は週1~2本は映画館行ってたんでしょうね。それが楽しかったんだな。そんな思い出に浸りながらやってるから遅くなるんですかね笑
ここからさらに遡ると神戸(大学時代)とか大阪(新卒時代)の景色になっていくんだと思うとまた楽しみです。映画はそういう記憶も一緒に閉じ込めておけるものなんだな。こんな体験ができるとは思わぬ収穫だな、ということで書き留めておきます。引き続き登録登録。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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