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銀行の金利

自分の貯金をしている銀行の金利ってご存知ですか?


昭和55年頃の郵便局の普通預金の利息は
通常貯金が4.56%
定期貯金は8%でした。


8%だった場合、約9年で元本が2倍になる計算になります。


しかし、今日本にある銀行の普通預金の金利は0.002%


資産が2倍になるまでにおよそ72000年後になります。


日本の中でも定期預金で0.2%のものなども存在しますが、
それでも2倍の資産になるまで360年かかるわけです。


それに加えて円安の影響。


日本で生活をするなら円安になっても問題ない。と考えているのであればかなり危険です。


今の日本はほど輸入品によって成り立っています。

モノもサービスも。


輸入をしているということは円安により輸入コストは上がり、最終的に消費者の元に届く時にはかなり高くなっているということです。


そうするといかに安くするか?ということがメインになり、
代償として健康に被害が及ぶモノなどを使うしかないという選択になってしまうこともあります。


お金に関して学ぶことは自分の健康を守っていくということに直結すると言えますので、しっかり学ぶことがおすすめです!

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