【金融教育】子供に与えるのはお金ではなく〇〇
こんにちは、あじたんです!
今回は子供の金融教育について話していこうと思います💰
日本では金融が学校でほとんど教えられません。
(来年から家庭科で投資信託の授業がありますが)
ということは、金融教育は家庭内で行われるのです。
そして子供のマネーリテラシーや金銭感覚は親の価値観によって左右されます。
そのため、良かれと思って教えたことが子供に悪影響となり、かえって子供を不幸にする可能性も考えられます。
そこで本日は私が考える金融教育について話していこうと思います❗️
※個人の価値観が強い記事です。
あくまで参考程度にご覧いただければ幸いです。
✅解説✅
まず、タイトル回収ですが
子供に与えるのはお金ではなく知識です
お金を与えるのが決して悪いということではありません。
お金を与えすぎるのが良くないのです。
✅お金を与えるのは毒⁉︎
お金を与えすぎると子供は「お金って簡単に手に入るものだ」と勘違いしてしまいます。
するとお金の大切さが分からず、金銭感覚が狂い、社会に出たら借金生活なんてこともあり得ます。
与える物は最低限にしましょう💸
無人島で例えると、魚を持って行った場合、魚を食べたら無くなってしまいます。
しかし、魚を釣る方法(知識)を持って行くと魚が絶滅しない限り生き延びることができるのです🐟
与えるべきはお金ではなく知識です‼️
では、具体的に知識とはなんなのか。
3つほど例を挙げ解説していきます💪
・手伝いとしての対価
・ゲーム
・本
順番に見ていきましょう♪
✅手伝いとしての対価
お金が大切な物であると教えるには、労働を教えなければなりません。
しかし、いきなり社会に出るのは酷なので、掃除や洗濯などの手伝いをしてもらいましょう。
そして、その対価としてお金を与える。
これによってただお金を与えるよりもお金の大切さが学べるかと思います^ ^
お金の大切さを学ぶと無駄遣いが減り、金銭感覚がおかしくならないのでオススメです‼️
✅ゲーム
ゲームなんて教育に良くないと考える方もいるかと思います。
しかし、お金について楽しく学べるゲームであればむしろ教育に良いと思います。
例えば、桃太郎電鉄🍑
桃鉄は
・駅や目的地に到着で(労働所得で)
・物件を買って(不労所得を得て)
・後半は労働所得より資産所得が大きくなり(複利で増える)
・ボンビーやスリの銀次に気をつける(詐欺等から財産を守る)
などの資産家になるための大原則が楽しく学べるゲームです🎮
他にも、カタンやモノポリーなんかのボードゲームも金融について学べるのでゲームは非常にオススメです!!
✅本
本は金融教育にとって1番定番だと思います📚
特にオススメなのが「バビロン大富豪の教え」です。
こちらはマンガで楽しく金融が学べるので1度は読んでおきたい1冊です📖
また、他にも「お金の大学」や「金持ち父さん貧乏父さん」なんかも金融について学べるのでオススメです!
上記の3冊は資産家の考え方が学べます‼️
私の価値観を変えた3冊なので、まだ読んだことのない本があればぜひ読んでみてください😆
〈引用・参考文献〉
・https://liberaluni.com/recommended-services
〜まとめ〜
このGWでマネーリテラシーを上げよう💰
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