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8月の競馬予想が全勝!秋競馬に向け予想ロジック構築の流れを公開

マネードラゴン馬券塾

マネードラゴン馬券塾です。おかげさまで、8月の予想配信が全勝となりました!

レース選定を厳しくしたため、わずか4戦でしたが、8月は全て的中。競馬メルマガでは最大級のレジまぐは、事前に予想登録、一切変更・削除不可、創刊までさかのぼって強制集計という、日本一厳しいシステムです。

8月の回収率は、121.67%となりました。

8月から、予想システムを新しくし、新ロジックを使用した点が成功要因です。

  • 旧ロジック …対象はダートの未勝利戦。時計、走り(VTR分析)、直前の気配を重視。

  • 新ロジック …対象はダートの未勝利。厩舎、相手関係を重視。夏競馬は、勝負気配も重視。

一見、似ているようですが、新ロジックはデータへの依存度を高めたため、バックテスト(過去の出馬表での予想テスト)が素早く行え、確実性がかなり高まりました。

なぜ未勝利戦?

そもそも、なぜ未勝利戦に特化しているのかを、かんたんに説明しておきます。

筆者は、多くのファンと同じように、もともとは、GⅠや重賞中心に予想をしていました。しかし、例えば16頭の過去7走、つまり112走を丁寧に分析しても、人を食ったような大穴決着で、馬券は全て紙くず。行き詰まりを感じていた時に、未勝利戦を買ってみました。

未勝利戦は、頭数も少し落ち着くだけでなく、基本的には前走を中心に見れば予想が可能です(成長が著しく、適性も定まっていないため、さかのぼる必要性は薄いため)。予想を始めて間もなく、1か月の全レースを的中できました。

これが未勝利戦にハマったきっかけです。とくにダートの未勝利戦では、展開がなく(基本的には行き切ってバテ比べの勝負)、騎手も効きづらい(芝ほど騎手が効かない)ため、出走馬の前走をしっかり見てゆけば、馬券につながります。

まるで、かつてゲームセンターにあった、コインの競馬ゲームのような、シンプルな遊びが楽しめるのが、ダートの未勝利戦の特徴です。

一方、芝の重賞は、展開やペースがあり、ディープインパクト級を除き、どんなに強い馬でも「特定の展開やペースのみで強い馬」ばかりです。そのため、まず①展開やペースを特定する必要があります。さらに、②賞金が高いため力差がなく、③馬場も週によって変わり、さらに④騎手の采配が効いてきます。⑤馬の適性が定まってきており、最低5走、できれば6~7走前までのチェックが必要です。

重賞(芝)のデメリット

  • 展開、ペースの推理が必要。

  • 力差が小さく、下位人気の検討も手が抜けない。

  • 馬場差が大きい

  • 騎手の要素が効き、複雑化。

  • 馬の適性があり、6~7走前も要検討。

誰がどう見ても、AIによる予想(最低でも重回帰分析、できれば機械学習)向きです。人力(エクセル、ターゲットフロンティアレベルは含む)での分析が難しく、今後AI予想が優位になってゆくと見ています。

一方未勝利戦は、「大量の情報処理と高速のバックテスト能力」ではなく、本質の理解や目のつけどころがカギになるため、人力のロジックでも対抗は可能です。また、多くのAI作成者の目が、まだ重賞・特別戦に向いている点も、有利な材料です(重賞や特別戦では重要な要素が、未勝利戦では意味がなかったり、逆に足かせとなる場合もあるため)。

なぜロジック制?

ロジック制とは、予想ロジック(予想のルール、手順)を設定し、過去の出馬表でのバックテストを行い真偽を確かめ、微調整し、本番に下ろす方法です。AI予想は全てロジック制ですが、人力でもロジック予想が可能です。

筆者がロジック制を採用したきっかけは、単に「楽をしたかった」からです。膨大な時間をかけて予想し、当たれば喜びもひとしおですが、外れることも多いもの。それなら、単純なルールで黙々と賭け続ければ増える仕組みの方が、競馬を長く続けられ、実入りも多いはずです。

ロジック制を始めた当初は、廃ロジック(満を持して完成したものの、バックテストで不的中が続き廃止)の山でした。いま思うと、未勝利戦や競馬の本質への理解が不十分で、ロジックの立て方が悪かったケース。また、ターゲットフロンティア(競馬のデータベースの代表格)で算出できる、5年単位で確かなデータの比重が低すぎ、人力で構築した要素が、普遍的な事実を言い当てておらず、失敗に終わったケースが多かったです。

最大の失敗が、500時間以上の研究時間を費やし、1年間運用しながら廃止としたロジック。苦い経験でしたが、人気薄のデータを重視していたため、絶対的な統計分母が足らないことが要因でした。統計の見方は身につき、現在の新ロジックの精度につながっています。

9月以降競馬予想について

9月は第1週のみ夏競馬です。

第1週は新ロジックの夏競馬バージョンを使用し、厩舎、相手関係、勝負気配を要素とした予想を配信します。夏のローカル開催 なぜ大荒れ? 攻略法は〇〇を見ること!に記したように、勝負気配を最重視します。ターゲットは、ダート短距離の未勝利戦です。

第2週からは秋競馬です。新ロジックを主に使用しますが、ターゲットは中距離に変わります。この時期、2歳馬はスピード能力が伸びる時期で、スタミナはつきにくい時期であるため、スタミナを問う中距離に、厩舎の差が出やすくなります。

厩舎、相手関係、勝負気配を要素とした予想という点では差がありませんが、相手関係を重視しているため、予想配信数は少なめです。バックテストを見ると、少なかった月は2クラ、多かった月は7クラとなっています。あくまで過去の数値ですが、2021年9月のテストでは、回収率356%を記録しています。

ただ、2歳戦は、施行数が少なく、厩舎側も能力の見積もりを誤ることがあるため、単月での回収率はマイナスになることもあります。そのため、9~11月をひとくくりとして投資を行う必要があります(バックテストでは最低9クラ程度のレースが選出されています)。

予想は、マネードラゴン馬券塾で配信しています。

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