BTCは景気後退も意識される中で上値の重い展開か、テスラ決算に注目
今週の相場動向相場回顧 BTC:一時21,500ドル付近まで上昇するも、景気後退懸念により上値は重い
ビットコインは、米12月消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化したことで米利上げ継続への懸念が後退し、米国株も買いが強まる中で上昇した。アルトコインの強い値動きにも後押しされ、上値として意識されたBTC=244万円(19,000ドル)を上抜けると、ショートカバーによる買いも相次いでBTC=270万円(21,000ドル)付近まで急騰した。ビットコインの上昇を受けて、マイニング関