気持ちを載せていいと赦されている0214のチョコレートな訳だし

話しよーよ、私。
いいよ。なんつって。


バレンタイン週間が終わって。割とあり得ないのはチョコを拒否られるっていう。ほんとだよ。『そんなに気を使わないでいいから』って、酷くない? 凹凹凹凹凹凹凹。気を使ってる訳じゃなくて「うぅ」「もう少し仲良くしたい」「だけなんだ」 \モーネーだーよー/

皆と楽しく + 仲良くしている “モネ”。それで良い。のであれば?「チョコを手渡ししたいという」『人伝てで渡したのが一つ目でした確かにね』「その気持ちはエゴなのかしら」でもね。やっぱりきちんと渡したかったよ。気持ちを載せていいと赦されている0214のチョコレートな訳だし。私はそこに頼りたかった「その気持ちは邪魔かつ不純なのかしら」切ない。泣けるものなら泣きたいチョコ拒否ってどういうこと? そこまで? そこまで嫌われないといけない意味が見えなくて。蛆虫みたいに蠢いているわ私。「諦めろ」という事なのだろうから「大丈夫よ。見込みのない博打は追いかけない」わたし。年末の大失恋に懲りた    の。

良いんだよ?
0214付近のチョコに纏わる付随物はとりとめもなくて諸処|男性|が絡んでくるということもあって、物語の奥行きを一層ふくよかにしている。私は水商売をしていない <つまり> 異性の好意を換金できる術を持たないので <いわゆる> “営業チョコ” は縁が無い。夜の友達を見ていると皆、この時期はバラバラバラまいている。飛び交うチョコを、私、いくつも見たよ。


「0214はどうかな?」って、軽率に suggestion したのは謝るよ? でもね? それであれば0216に会った時に「チョコはもう貰い飽きてるんでしょ?」って嫌味の一つも言いたくない? 彼女が ※※※略※※※ 「もー貰い飽きてるんでしょ?」って言う一矢に報いるなら別に良いけどさ。受けて立つけどさ。ただただ \チョコが欲しい/ \チョコが欲しい/ って、何なん? 私、色んなこと考えて “レモン飴” 渡したつもりだったのに「そんな心積もり慮らず『飴よりもチョコが欲しい』って乱話するの何なん? 結局あげたけどね「通常のチョコが10倍返しだとして」「二個あげたって事は『2×10の20倍』「ですよね」

どうしてそこまで君達は “チョコ” に固執するのだ? 「『今年はxx個もらった』に <モネが ↑ せっかく色んなこと考えて ↑ プレゼントした> レモン飴は、チョコでない故にカウントできないから」って理由は \意味が分からない/ そこは可換じゃね?っつーか加算するな。束ねるな。人の好意を。そして嘘はもう少し上手にね?「0214空けてくれない時点で勝負出てたっていうか」「これだから嫌なんだ「「バレンタインは」」

いくつ目のチョコですかって聞いたら「モネちゃんのチョコだけだよ」って返答には「浅い嘘付いてんじゃねーぞ」って[やだ私ったら純情乙女なのに]割とガチ切れしてしまったわ。だって茶化されるのは「さすがにね」。

一つ一つの chocolate に意味があって「「加算されたくも/したくもないのに」」僕ら・私たち。ね。仕方がないのに束ねられてる。聖日だから? 購えないから? この世は分からないことばかり。


今日は赤坂・御苑を回る大人デートなのだ『僕の行きつけのスナック巡り しませんか → いいね↑」。ワンピースで綺麗目に。持参するのはもちろんチョコであるからして、そうだな、キチッとした印象を与える10センチ四方の箱包装されたチョコレートは「いかがかしら素敵かしら」。



聞いてくれてありがとうね、私。
そんじゃーまたね。ばいばいきん。

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