言葉に愛とおもいやりを。
言葉選びって大切だなとつくづく感じます。
例えば、すっごく頑張ったことに対して
「よく、がんばったね」
か
「そんなのまだまだ」
と言われるとでは受けとるときに気持ちも違いますよね。
きっと価値観や考え方だったり
褒めてたたえるのか、あえて厳しめの言葉をかけて
成長を見守る人なのか
人によっても違うと思います。
もちろん受けとる側もそうです。
褒められてがんばろうと思うか、厳しい言葉が悔しくて頑張ろうとおもうのかはその人次第です。
だから、出てくる言葉やその言葉をどう受け止めるのかによってその人がどんな人なのかわかったりしますよね。
ただ、受けとる人が嫌なきもちにならないかどうか、
そこに何が必要なのかなと思った時に、
私は「愛」や「おもいやり」かなと感じます。
一方的な自分自身の価値観の押し付け
感情任せの言葉
そこに愛はありません。
自分自身が正しいと感じていることを
他人が正しいと受け入れるとは限らない。
それは直接の言葉でもそうだし
SNS上で発せられる言葉もそうです。
パッと見た時に、あ~なんかちょっとこれ押し付けぽくてやだな。ってなるのあります。
SNSって特に、そこに愛やおもいやりの気持ちがあるかわからなくなる。ニュアンスが伝わりづらいから。
指ひとつでつらつらと綴る言葉。
そこに愛はあるんか?(某CMのまね)
↑きっとこれもわかる人にはわかるけど、わからない人からしたらケンカ売ってるみたいに見えると思われます。
だから気を付けたい言葉選び。
発する言葉に愛はありますか?
おもいやりの気持ちはもてていますか?
聞く人や見る人が、嫌な気持ちになるような
そんな言葉を選んでいませんか?
自分の気持ちを誰にでも共有できる時代だからこそ、発信する人は考えなければいけません。
逆に受けとる側も自分にとって、有益なものかそうでないかを判断する力も必要になってきます。
言葉を発する人も受けとる人も気持ちのよい世界に🌍️
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