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クレイジーな音楽フェスのボランティアで1ヶ月キャンプ生活した話 Part.2

どうも、にあです。

今回は、クレイジーな音楽フェスのボランティアで1ヶ月キャンプ生活した話 Part.2!  

Part.1はこちら↓


ボランティアに参加した理由と私の配属先

私が、このボランティアに参加できたのは実は半偶然、半奇跡。

12月初旬、私はブリズベン郊外のWoodfordという田舎でホームステイをしていた。でも、なかなか次の行き先が決まらず、ホームステイを延長させてもらっていたので、早く次を見つけなければという感じ。そんな時、ホストファザーのRonが近くで開催される祭りのボランティアを始めた。それが、例のクレイジーな音楽フェス。

ボランティアに通い始めて数日、Ronは、

にあ!このボランティア絶対行くべきだよ!

なんて、言ってくれてちょっと面白そうだなって思いつつ、若干流されて応募してしまった。本当は、不安だらけだった。英語に自信もなかったし、こんなので仕事が成り立つのかと、、、でも、やるしかない。やってみたら絶対自分のためになるってわかってるから。とにかく、深く考えずに飛び込むことにした。


そして、待つこと数日、なかなか返事が来なかった。
実は、ボランティアの募集は4ヶ月前から始まっていて、もうすでにボランティアが始まっている時期。もうダメかもなんて、諦め掛けていた矢先、私の携帯に一件の留守番電話が。

かけ直すと、祭りの本部から、キッチンハンドの仕事ならあるけどどうする?って電話だった。そこから、仕事の条件とか色々聞いてその日のうちに見学に行くことに。(実は、電話のやりとりはほとんどホストファミリーがやってくれて、私が言えたのは、Can you say that again?? と Thank you だけ笑。まじで早すぎて何言ってるかわからんかった)

そして、その日の夕方見学に行ってあっさり採用!キッチンチームの一員になりました。お仕事開始は、次の日の朝6時から。急すぎるにもほどがあった。


実は、あと一日連絡が遅かったら、もう次の場所に移動する予定だった。人生何事もなるようになるもんですね。そんな訳で、これから何が起きるかなんて知る由もなかった私は、大きな不安とちょっぴりの期待を背負って、次へと一歩踏み出したのでした。

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この時、お世話になっていた Ron&Gayle 本当に素敵な夫婦だった。
ホームステイの模様はまた別の機会に!


次回、お仕事編!!

読んでくれてありがとう。では、また。




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