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今後のためのジェンダー論

ジェンダー論で学士を取ったわけでもない私の目線からのジェンダー論。

※専攻は国際開発論。


なぜ今ジェンダー論か🚻

全然、お仕事やマーケティングには直接関係のない内容なのだけど、どうしても書きたくてしょうがないし、閉鎖的なFBで書いても仕方がないのでよりオープンな露出機会があるnoteで力を借りたくて、、、

といっても、今までの投稿に対する反応の推移からして全然意味がなさそうなのだが。
とりあえず。

(ウルトラマンセブンになりたかった頃@八木山動物公園)

(自分でコーディネートした上下真っ赤なアウトフィットは、カズレーザーより先に、カズレーザー。
(全体的に工事現場っぽさがカッコよくて着ていたんだと思う。)

はじめに:GWは思考のための信用金庫。

(嬉しくてこんな顔しちゃうよ)

時間があるってサイコー。

ココロに余裕、暇あれば探究。
情報は9割型デジタルなメディアで収集。

もう、親から「スマホなんかやめなさい!」なんて言われる筋合いがない時代。だって、テレビよりも早くて質のいい情報が手に入る状態。

我々の世代は、幼少期に紙媒体で読むことは覚えた。
そして応用編として電子媒体で知識を消費し、積極的にシェアをする。
気を付けるべき点や超えてはならない線を覚えながら、その手段を最大限に駆使している。

そんな環境のなか、手から目から耳から色んなものに触れて、考える時の負荷と気持ちよさ。

私にとってGW、というか思考ができる時間というのは、まさに、情報の大海を浮遊するなかで思索議題を貯蓄するための、信用金庫である。
人生質を高めるための時間の投資とも言えよう。

(ウルトラマンセブンになりたかった頃Part2)

性差論は続くよ、どこまでも。

大学時代の後輩が、Instagramのストーリーでシェアをしていたこの記事に出会ったことが、今年のGW最大の収穫のひとつだった。

この中で繰り返されるアンネ。

内容には共感の渦、ストーリー設定と終盤のメッセージの組み合わせには
一週回って改めて斬新さを感じるけど、

とりあえずここまで読んだ方は絶対読んで。※ください。

これで思い出したのは、とあるInstagramのストーリーだった。
私の大学時代の一つ上の先輩(男性)が去年投稿していたもので、

・「女子あるある」というテキスト
・ポーチを持ちながら「トイレに行ってくる」というセリフ
・撮っている側(男性)と演じている側(男性)楽しそうな様子

の豪華なセットにより、盛大に女性の生理を”ネタ”にしたものだった。
(一番気になるのは、そこにいた女性はいったい何を感じていたのだろうか、という点だったけど。)

どうして、2018年、2019年にそんなことが起こり得たのか。

私はこの数年間、ジェンダー論をあらゆる形で取り込んできて、日本が、もっと先進的な方へアップデートされていると信じていたのに。

まあまあに絶望した。

生理をはじめ、いろんなことがなぜか足かせになっているこの世の中が、

どうにかしてこの気味の悪い保守的な文化からASAPの脱皮を実現してくれないだろうか。


ジェンダーと私

今まで、致命的な性被害に遭ったわけではない私が、なぜここまでジェンダーにうるさいか。

周りからはよく、「いつからジェンダー論に興味を持ったの?」と聞かれるが、正直いつかだったのかを覚えていない。

学問として、この問題と向き合ったのは大学に入ってからだった。

しかし私は、小学校のころから自分の女の子としての人生に疲れていたのは覚えている。

女の子にはピンクの靴、かわいい自転車、ピンクの服にスカート、文房具、裁縫セット…。心の底から嫌だった。私は水色が好き。稲妻のマークが好き、黒いマウンテンバイクが欲しい、短パンを履きたい、ムシキングが好き、恐竜キングが好きなのに。

(写真スタジオでは毎回、男の子用の服選びたがってた。でもママはふりふりの可愛いドレスを着て欲しかったのを感じていたので、カッコイイのを選ぶのは数年に一度だった)

高学年になると女の子同士のグループ間でのいざこざ、マウント取り、いじめ、男女間のあの浮ついた感じ。ギャル文字を書けなきゃハブられるし。

小学校低学年までは男女の別なんてなくて、一緒に虫を追いかけて秘密基地ごっこしてたのに…。無理やりに男と女のどちらかに属さないとヒトじゃない、みたいな扱いをされそうな、こんなしょうもない構造には毎日がっかりしていた。

特に、自分が女であることに気が付いてからは、男の子になりたくてしょうがなかった。

ついには、母に「わたし、せいどういつせいしょうがい なんだよね」と、
性同一性障害がどういうものなのか良く理解もせずに、宣言をして驚かせたこともある。

従って、いつからという明確なターニングポイントは、記憶を辿ってもなかった。

そこが社会の本当に怖いところ、である。
無意識のうちに蝕まれていて、前触れもなくやってくるハザードが、いちいち、そしてわざわざ自分の居場所を明確にするのだ。


私だけじゃない。世界のどこかで誰かも傷ついている、ということは想像できた。

(元気いっぱい不満いっぱいの小学生だった頃)

自分だけの問題ではないのかもしれない、と考え始めたのも当時だった。

小学生の私のひそかな楽しみの一つに、「今自分がしていることは、世界のどこかで誰かも今このタイミングでしているんだろうなあ」と想像すること、があった。

例えば、あくびをしたとき、くしゃみをしたとき、スキップをしたとき。
誰かも同じことをしているに違いない、と想像することが好きだった。

だからこそ、私のこの心の葛藤も、世界のどこかで誰かも抱えていて傷ついているに違いない、と謎の自信があった。

この自信とともに育ち、その後も直面するジェンダー的問題に混乱しながら生きてきた結果、性差を助長するような内容に敏感になったんだろうと思う。

(お陰で知恵熱出ました。 )

被害者になりかけて感じたこと、わかったこと。

学生時代のバイト先が、ジェンダー的なコンプラをバチバチに無視していて、実際に私もやや被害に遭いかけたために上司(男性)に告発したことはある。結局告発後も別ベクトルで色々なことがあり自分が病んだ。

上位レベルの社員が、部下のセクシュアリティに関して心のない言葉を浴びせるような職場だった。

当事者ではないのに居心地が悪くなって逃げたくらい、敏感な私にとっては厳しい環境だった。

このことをFacebookに、いつもの調子でダ―――――――と書き込んだ(英訳付きで。その時の自分はものすごいエネルギーを持っていた。)ところ、たくさんの意見をもらった。その中で、

セクハラは受け手側がどう感じるかだよ。あなたの勘違いだったのかもなんて思わないで。

というコメントが、私の心の混乱を救ってくれたのだった。

全世界の皆さん、受け手側がどう感じるかです。

これに尽きます。ジェンダー論には敏感になっても悪いことなんて一つもありません。

性を超え、多様性の中で賢く生きることはもはや義務。

男女の別なんか無くて、自分というジェンダーであることを主張できる日が来るといいな、と思っている。

彼氏いるの?ではなく、パートナーいるの?
というかむしろそんな事を聞かれることも違和感に感じる人もいるということ、知っていてほしい。

女の子の日、ではなく、生理。

結婚しないの?子ども産まないの?ではなく、
どんなすてきな将来を描いているの?ときくことのできる関係がいい。

言動ひとつひとつを丁寧に生きることは、多くの人にとっては息苦しいのかもしれないが、結果として人間の質を高めることになるのだから、無意味ではない。

なのに、みんなそれを怠っているみたい。

誰も傷つかないやさしい世界をつくるために、学びから逃げちゃだめなのにね。

(死んだふり。みなさん、死んだふり、してない?)

今でも不意に来る、コンプラすれすれの案件と混乱。

正直たくさんある。いつどこで、なんて言わないけど。

日常に溶け込みすぎてて、たまにすぐに反応ができない。

けど露骨なものには、すぐに表情や態度に出してしまう。反省している。
もっとウィットにやってのけたいものです。

そのために私は今日も明日も明後日も、たとえやめろと言われたって、SNS、紙媒体、ヒト、社会、そして世界の観察と収穫物の共有を続けるつもり。

社会問題を考えながら仲間と議論をして、0か100かで考えるのではなく、アウフヘーベンを探るという過程によって、生きている心地がする。

(死んだふり。再掲。)

周りに流されて死んだふりなんかしたくない。そんなのってカッコ悪い。

本当は、このエントリを出そうか出さないか迷って、まだダメだ、って思って一回延期します、という内容のエントリも用意したのに、
やっぱり主張したいという強烈な思いがモーレツに溢れたので、出します。

出し惜しみなんて高度な技、できなかった。

いろんな人とたくさんの議論をしたい。ディベートじゃなく、議論。絶対の正解なんか、一切求めてない。

一方的なアウトプットほど寒いものはない。

だから、

思考のぶつかり稽古、しましょう🤼‍♀️

またらいしゅう〜

#ジェンダー論 #とは #女の子 #ネオ世代 #新社会人 #社会人1年目の私へ #令和 #Z世代

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デジタルマーケティングの会社 トライバルメディアハウスの22才新卒、全人類の後輩、マーケターみならい。 ヅカのある人生、語ります(実験中)。だいたい月曜更新🌙 IG: @____m.o.n____
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