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ながら

インプットというほど力が入っていないけど、書く時間を離れて読む時間にしてみたら、一喜一憂したので、やはり言葉の力というのはあるし、自分には必要だったのだと感じました。

そして、そのことを書こうとしながらも、録画されたものをついでに観ようなんてテレビ点けちゃったら、全然筆が進まないのです。言葉を読むのと聴く、そして映像が一緒になってくると、まぁ破壊力が強い。これは僕だけかも知れませんが、書く時には、頭の中で音読して書いていることがありますが、テレビを観ているとそれが出来なくなってしまうのです。

日中、家族といるときにはテレビを殆ど観ません。リアルタイムで観たい番組がない、テレビを観ると作業が進まない、そんな理由から観ていないのですが、反対に家族がいないと録画を観がちです。と書くと、いろんな番組を録ってるみたいですが、録画もあまりしないので、同じ番組を何度も観ています。

さて、冒頭に書いた、一喜一憂の内訳を話したいと思います。このnoteを続けていると、日々フォロワーさんが増えていきます。少しづつですが、ありがたいことだなぁと思います。会ったことはないけれど、つながるのは不思議な力がついた気がします。

継続・・というほどまだ続いていないのですが、「継続することって凄いよね!」という投稿を読んで、とても嬉しくなります。「あなたの、どうでもいいこと」が読みたい、といった記事にも力をもらいます。励まされて、ちゃんと自分のことを書こう、と居住まいをただす感じがします。

一憂ということでは、単純に「あー全然かなわないなぁ」と思ってしまう記事を読んだ時。それを目指すかどうかは別として、例えばプレビュー数が圧倒的に違うとか、始めた時期が最近とか、そういうことです。書き込める言葉の量が豊富であったり、鮮やかに画が浮かんでしまうような記事も羨ましい!と思っているのです。

でも、ここで僕が書いているのは、誰かのためではないことが殆どです。だから、いいんだなと言い聞かせているというか確認した、そんな時間でした。毎日、読んでくださる方がいることも、とても嬉しいことだし、毎日続けられる環境があること、それも感謝です。

そんなインプット時間を過ごしながら、本当にいい記事が多くて、しかも温かな言葉が多いこの場を知って良かったなぁと思います。だから、多くのnoterさんにスキを贈りたいと思いつつ、今日も更新のために言葉を考えています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd