見出し画像

新しい時代が始まります。
数年前から計画され、さらに時代の名前を予め公開するという、生きている間には経験できなかったであろう、作為的な時代の変化が起こりつつあります。

言語として元号を使っている仕事、それが公務員です。作成する文書の日付、情報の並び順など、多くの場面で元号が使われます。誤解を恐れずに言えば、元号は記号です。ひとまとまりの時代の目印なのです。

それでも、言葉に意味を乗せて、気持ちを込めるという風習は、日本人らしさが表れていると感じられます。私達の名前に、未来への希望が込められているように、新しい時代にも希望を込めることは、これからも生き続けるためには正しい選択だと思うのです。

個人的なことですが、元号の字が自分の名前にも入っています。元号の発表を受けて、自分の名前を改めて見直してみると、自分のするべき事が見えてくるような気がして、このnoteを書き始めました。

私の名前の由来「平和を愛する人になってほしい」

平和を愛するとは、積極的に平和にするというよりも、平和な状態を愛でるようなイメージです。自分が平和であることを大切に思うだけでなく、周囲が平和であることを気づいてもらうために、自分がいるとしたら。

「まず自分が平和に気づくこと」
令和元年の目標です。例えばこのnoteも、読んだ方に平和になって欲しい、その前にきちんと自分の平和を見つけて、きちんと表現できるように、磨いていきたいと思います。

何かする、というよりも何ができるのか分からない状態ではありますが、思いがけず考える時間が持てたことを感謝しながら、この記事を終えたいと思います。ありがとうございました!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました! サポートは、子どもたちのおやつ代に充てます。 これまでの記録などhttps://note.com/monbon/n/nfb1fb73686fd