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BTC相場、鯨は下落を選んだ?

こんばんは。今日は1ヶ月ぶりに会社に行ったので、モタモタしてる間に夜になってしまいました。東京行ったら、人混み以外の道を歩いている人もほぼ全員マスクをしていて、この先、きっと都内は熱中症で運ばれる人が例年より増えるんじゃないかと心配になりました。厚労省も熱中症リスクを発信していて、人混みでないところでは「マスクをしなくてもよい」ではなく、「マスクは外しましょう」と言っています。みなさんもコロナ、熱中症、どちらもお気を付けください!

では、今日のBTC相場。

BTC、6時間足

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今日は夕方から下落相場です。朝の段階で、上に突き抜けるなら今日だと思っていたので、ロングをしていましたが、Twitterでも言っていた通り、下落を狙いながらのロングでした。なので、夕方の下落開始時には急落開始したので、ロングを手動で切って、ショートを開始しました。いま250$幅くらいゲット中です。

ここは相場を見ていないとなかなか乗れていないんじゃないかと思いますが、ロングをしていても、損切りの位置や上昇だと思うその根拠、それが否定されたときの想定、きちんとできていれば、あっさりロングは切れるし、ショートもできます。

いつもの30分足を使ったシグナルではないけど、30分足を見ていれば、大きくタイミングは外さないと思います。

今回は鯨が一気に売ってきました。ここで買い上げて新規を呼び込んだ方がいいとは思ったけど、結局パワーが足りないので、ショートでBTCの枚数を増やす方を獲ったのかもしれません。真偽はわかりませんが。


ちなみに、朝段階での私のTwitterでの想定は見事に外れでした。これ。

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③ではっきりと「売りシグナルではない」って書いてあるけど、結果的にはここが最高の売り時でした。シグナルを見逃したわけではなく、あくまでもルール的にはシグナルではなかったので、入れなくてもオッケー。ただ、入りたかった…w

私は④を変則型の買いシグナル(通常30分×3本の90分かけてシグナルを作るところを30分×2本と早いスピードでシグナル形成)と判断して、そのあとにロングで入りました。夕方には切られるんですけど…w


では、そのあとどうなったか、、

BTC、30分足

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このBの少し前にロングを切って、ショートで入りました。夕方の16:00前後だったかと思います。一気に急落を仕掛けてきて、1分足で見ても戻る気配が無かったので、裁量で手動にてロングを切り、ショートをした形です。

その後すぐ、赤ラインを一気に抜けて戻ってきません。一つ上の画像ではラインはもう一段下にしたけど、夕方段階ではこちらのラインが正しい位置ですね。

なので、この赤ラインを引けた人は、Bの位置で反発したらロング、切って来たらショート、などと判断できたかもしれません。あくまでもボリバンを使ったシグナルではないので、入るときは損切りラインなど気を付けないとダメですけど。

繰り返しですけど、それなら、おとなしく一旦★のパターンでショートで入って、その高値を超えたら切る、という作戦の方が負け幅が少ないのでいいかもしれません。というか、私がそれやらなきゃダメですよね…、、

ただ焦らなくてもよいことを伝えたいので言うと、仮に★で入れていても、その14時間後のBから入るのと50$幅くらいしか違いません。逆指値の位置がエントリー箇所に近く(損切り幅が小さく)、根拠を持って入れるところからエントリーするのがベストです。


このあとの相場予想

BTC、日足

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さて、どれでしょう?w

おそらくこの赤ラインを意識してどこかで再度下落を仕掛けてくるとは思います。もし来なければ、青ラインを試すけど、6月は3週間で3回弾かれているので、私は下落確定だと思っていますし、すぐには試さないと思っています。とりあえず、私はうまく入れているショートを持って、赤ラインを下に切ってくることを願ってます。明日には裏切ってショート切ってロングしてるかもですがw


それでは、今日はこのへんで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。よかったらスキ押して行ってもらえたら嬉しいです。お気に入り登録もよろしくお願いします。Twitter(@monachotrade)もやってます。相場見てるときはリアルタイムで呟いたりもします。本アカは(@monamonamonacho)です。

ではまた。。。

#トレードはエントリーが8割


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