BTC相場、7,000$切ると思う理由

おはようございます。土曜日は、車に布団を積んで、娘と金曜の夜から近くの駐車場で待機して早朝から釣りをする生活が月に1～2回あります。昨日も行ったんだけど、6時間以上やって1匹も釣れませんでした…（泣　　ちなみにここ数回、同じような状況。普通なら子供なんてそんなのが続いたら「つまらない」と言ってもう嫌がりそうなものですが、娘の場合は「車の中で泊まるのがキャンプみたいで楽しいから大丈夫」「釣れなくても待ってるのも楽しいよ」と天使みたいなことを言いますｗ　実はトレーダーにとっても『待つこと』は超大事。待てる性格はトレーダー向きなので、いつか娘にもトレードやらせてみたいと思う週末でした。

では、今日もビットコイン相場。

BTC相場、週足

いよいよこの5,500～6,500$のゾーンに向けて動き出しそうです。ボリンジャーバンドの下側バンドもそのあたりの位置にいます。ピンクの3回目で強く上に抜けていくか、一度は跳ね返されても再度チャレンジして抜けていくことも想定しましたが、今回、その様子も無く、綺麗に落ちていきました。

もう少し短い時間軸で見てみます。

BTC、4時間

こちらは6月を4時間足で見たチャート。①と②を結んだラインを3回目で下に抜けていきました。チャートは3回目の反応で結論を出すことが多いです。このペナントの上辺も3回目の反発から下落してますね。

BTC、30分足

さらに短い足で見てみます。

こちらも綺麗に3回目の反応で下落。もっと言うと、一度抜けても勢いで落ちていくより、再度急騰して戻ってきて上げていくより、今回のように、一度抜けた後、トレンドラインまで戻ってきて、赤丸⇒赤丸⇒再度下落のように、トレンドラインを確かめてから落ちていく方が、このラインをしっかり意識されるようになるため、この壁が強くなります。

ということで、これだけ見ても一時下落という判断をしたいです。

7000$切ると思う理由は、一番上の週足チャートを見るだけでも判断したいけど、あえてもう一つ上げるとしたらこれ。

BTC、日足

このオレンジゾーンが7,000～8,000$ゾーン。ここまで落ちるとして、今年の3月に下落から上昇へのトレンド変換が起きた3月の急落時の緑丸、、同じようにオレンジゾーンを一度突き抜けて再上昇、またはさらに抜けて下落を考えると、ここより下に一度来るという判断で、7,000$切るかもという想定をしました。（普通に7,000以上で反発するかもだけど…

私はここも切って5,000$を目指すと思っていますが、欲張るとロクなことはありませんｗ　ただ、そのあたりも想定はしているので、状況に合わせて順次Twitter（@monachotrade）かこちらで発信していきたいと思います。

それでは、今日はこのへんで。

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ではまた。。。

#トレードはエントリーが8割