Bitcoin相場（ 急落からの急騰、失敗と成功 ）

こんにちは。今日、財布の中に免許証が無くて、記憶を辿ったら、3日前にコンビニでコピーをとった記憶が…。まさかと思って行ってみたら、見事にバックヤードに保管してくれてました。届けてくれた人、コンビニ店員さん、ありがとう！　あー焦ったー、、、みなさんもコンビニでコピーするときは原本を取り忘れないようにお気を付けください！

昨日のBitcoinは9400$から9000$を切る大きな下落がありました。昨日の記事にも書いてたけど、ショート中だったので思惑通りだったんだけど、350$幅くらいで利確してしまいました。

本当は8000$を切るくらいまで引っ張りたかったんですけど、下落途中で買いシグナルが出ちゃったので、急遽方針転換。ショート利確して、ロングしました。

チャートで見るとこんな感じです。

BTC、30分足

最初の買いシグナルは綺麗でしたよね。気付けました？

ボリバンセンターラインヨコヨコ　⇒　バンドの外に出て　⇒　次の足でバンドの外から中に短い陽線で戻ってきて　⇒　次も短い陽線（センターラインに触れてない）

ルールの基本パターンでした。

なので、次の足の始値からロングで入りました。でも、上がり切らず、直前の安値を切ってきたので、エントリー失敗。赤いラインの逆指値到達で損切り。

シグナル否定は逆に大きく動く可能性が高いので、次の陽線の頭付近でショートしました。そのあと多少暴れてましたけど、そのまま下落方向に。昨日はショート継続中で、たしか150$幅くらいとれてるところまで記事をアップしました。

あのあとも無事に下落したんですけど、突然、変則型の買いシグナルが出ました。チャート参照（赤四角）。

赤い四角のように、急落途中に大きく陰線が出て、次の足でそれと同じかそれ以上の陽線、再度短い陽線、、の形は下落が止まって、ここを安値に上昇していくことが多いです。

なので、8000$を切るくらいまではショート持ってるつもりだったけど、急遽ショート利確、ドテンロングしました。

結果はチャートの通り大成功。ショートは350$幅で利確。ロングは、いまは500$幅くらい獲れていますが、まだ利確せず握っています。

変則パターンは、言葉にするとちょっとわかりにくいんですが、それほど多くないので、基本パターンをしっかり身につければ、自然と見えてくるようになると思います。

ぜひ粘り強くチャートを見る練習をしてみてください。エントリーする位置がわかるようになれば、このように自信を持って損切り、再エントリーができます。

たぶん、こういう失敗も成功も出てくるような記事が続くと思うけど、何度も読んでいれば、嫌でもチャートは読めるようになると思います。

あとは、失敗エントリーを躊躇無く切れるかどうかも重要ですね。私と同じところでエントリーできたとしても、損切りができなければ大怪我します。利確は早過ぎなければどこでもいいと思います。私の手法だと損切り幅は100$幅くらいは見たいので、その2倍以上200$幅以上は利確幅を狙いたいところです。私はなるべく引っ張りたい正確だけど、それで利益を飛ばすこともしばしば。まだまだ修行中です。

では、今日はこのへんで。

Twitter（ @monachotrade ）ではもう少しリアルタイムでツイートしたりもしてるので、参考にしていただける方はよければフォローしてみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

よかったらスキ押していってもらえると嬉しいです。

次回も頑張るのでよろしくお願いします。。。

#トレードはエントリーが8割