魚座新月、ドラゴンテイルと植物のパワーが結びついた夜
２月２４日は、魚座の新月と牡牛座の天王星、山羊座の火星とドラゴンテイルが小三角形を作って、幸運の小三角形に。
牡牛座に天王星でお金、収入面での改革。ドラゴンテイルと火星が山羊座でコンジャンクションなので、ドラゴンテイル的な、慣れ親しんだ行動や考え方、生まれ持っている性質が活性化し、仕事として形になっていくような流れになるのかもしれない。
このような新月時の配置図になるとは、数日前は全く知る由もなく。でも、自然の導きはスムーズに、行くべき方向を指し示してくれていた。
３日前の夜、久々にある本を開いて読み始めると、
「親が言っていることは将来必ず当たります。・・親は自分の全てを知っています。・・それに従うとだいたい間違いはない。それに逆らうと、必ず途中で行き詰まります。」
というフレーズが。
ドキッ。
そうでした。行き詰まり。。。
薬剤師になってお店を継いで。と小さい時から言われ続け、それは無理。と違う道に進み、険しい道に。その結果、何をやりたいのかわからなくなっていた。
ふと、フランスへ行きたいと思い、中断していたメディカルアロマをもう一度学びたいなと思っていたのは、原点に戻ること。私にとってのドラゴンテイル的生き方に繋がることだったのだと。魚座新月の配置図を見て、その解説を聞いて初めて、気がついたのだった。
近代的な薬学には全く興味がなかったが、薬草の神秘的な力をもっと知りたいとワクワクしている今。回り回ってここに辿り着いた。
世間は、ウイルス騒ぎで、日常生活にも色々支障が出始めている。ハーブやアロマの力を借りて、自己防衛することが必要になってきた。
今日の写真は、数年前に育てていた、あるハーブの木。いっせいに白い花が咲いた時の記念ショット。このハーブも自己防衛のために強力なハーブのひとつ。
これは何の木でしょう？
アボリジニが薬として大切にしてきた「ティーツリー」です。
ティーツリーは、オーストラリアの亜熱帯地域に生息する植物。先住民族のアボリジニは、何千年もの間、この葉をすりつぶしてオイルにまぜ薬として使ったりと、薬として大切にされてきたと言われており、オーストラリアではかゆみ止めやちょっとした怪我や擦り傷の消毒や治療に利用している家庭が多く見られます。
・心への作用
ティーツリーは、沈んだ気持ちを引き上げ意欲を高める気持ちにさせる効果があります。精神疲労、不安、うつ状態、無気力、集中力の低下に効果があるとされています。
・体への作用
優れた抗菌・抗炎症効果があり、呼吸器系感染症に役立ちます。例えば、風邪やインフルエンザ、花粉症などの予防に効果があるとされています。
・肌への作用
抗菌・抗真菌作用に優れ、水虫や傷、ニキビ、化膿した傷に役立つとされています。またフケや頭皮のかゆみに効果があるとされ、ヘアケアにも活用されています。
ひとつのアロマでも、こんなに効果が見られます。
しかし、人が、三人寄れば文殊の知恵と言われるように、アロマもいくつか組み合わせると強力な相乗効果が出ますよね。
ご興味がある方は、こちらをご覧ください。
ウイルスが、１日も早く終息し、春のお花見を皆が楽しめますように。
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