★コンプレックスについて★
オトナ歯列矯正❤︎インビザライフ
【マウスピース14枚目】
・インビザライン始めました。
・インビザラインとはマウスピースを
1週間ごとに交換していく歯列矯正です。
・1日22時間のマウスピース装着生活。
・造語ですが「インビザライフ」と名づけ
感じたことを綴っていこうと思います。
①【矯正しているって言うと…】
マウスピース矯正はあまり目立たず、
偶然にもマスク生活をしているので、
よほど親しい間柄じゃなければ、
歯の矯正をしている事は誰にもわかりません。
私は、
矯正を内緒にするつもりは全くありませんが、
初めて3ヶ月以上経っても
こちらから言わなければ
誰も気づかない状態です。
会話の流れの中で、
その日は歯医者に行くとか、
珈琲やお茶などを淹れて頂くタイミングの際に、
伝えた方が良い場合のみ相手に伝えています。
その際、お相手には、
「え?どうして?」とか、
「そんなに歯並び悪かったけ?」とか、
「八重歯なんてあった?」などと
言われる事がほとんどです。
②【人から見れば】
過去記事でも触れていますが、
自分にとっては長年のコンプレックスだった
2本の大きな八重歯も、右側の噛み合わせも、
周りの人はほとんど気づいていないのです。
[3枚目]で書きましたが、
八重歯においてはチャームポイントだと
言われる事の方が多かったくらいです。
結局、コンプレックスとは、
自分の心の中に根付いた物が、
良くない形で成長してしまった物なのだと
思います。
③【コンプレックス解消の鍵】
周りがほとんど気づいていないのに、
なぜ、高額な費用や長い年月をかけて
歯列矯正をするの?と思う人もいると思います。
私の場合は幼少期の
・めちゃくちゃ怖い歯医者さんと😂
・給食を残しちゃいけない学校の先生😂
この2つが大きな原因のような気がします。
今では驚きの「昭和あるある」話ですが、
歯医者さんが怖すぎて
歯が痛くても黙っていたり、
給食を全部食べ切れるように
ほとんど噛まずに飲み込んだりした
涙ぐましい幼少期の記憶。笑汗
大人になってから、
その2つが歯並びを悪くする原因だと
知った時に、
その時は逆らえなかった2人の先生に対する
恨みみたいなものが😅
湾曲して自分の心の中にコンプレックスとして
刻まれてしまったような気がします。
今、私がマスクを外してニッと笑うと、
アタッチメントがほとんどの歯に付いていて、
かなり見づらい笑顔になるのですが、
矯正を始めようと行動を起こした辺りから、
長年の心の中のコンプレックスが
無くなりかけていまして、
むしろ、このなんともお見苦しい笑顔を
もっと見てというような気持ちなのです。
コンプレックスは外見的な要因だと
思われているのですが、
実は内的な要因だったりするのですね。
そして、自分の行動次第で、
それを小さくしたり、
無くす事もできるのではないかと思います。