はじめの一歩はご一緒に

本日のお客様とのアポイントは、ライフプランを作成後に保険をお預かりして、今後のフォローについてのご確認。

昨年末にお客様が「やってみたい」と言っていた「ふるさと納税」についても進捗を確認。すると、

「実は、まだやってなくて・・・」

やろうやろうと思っていたものの、結局分からなかったら面倒になっちゃう

と思い、手を出せていなかったとのことでした。

そこで、本日は一緒に「初めてのふるさと納税」をやってみたのでした。

ふるさとチョイスを開いて、
登録して、
寄附金のシミュレーションで額を把握をして、
欲しいお礼の品を選んで、
欲しいものを見つけて寄附！（牛肉ゲット）

一緒にやったのはこれだけです！
文字にすると、すごく簡単に見えます。
実際に操作も難しいことはありません。

ただ、自分が初めてふるさと納税をやってみたときのことを思い出してみました。
とにかく分からないこと尽くしで苦労した記憶があります。

他にも、初めて格安ＳＩＭにしたとき、携帯を中古で買ったとき、電気会社を変えたとき、投資信託を始めたとき、
そのどれもがとにかく手探りで面倒で、時間をかけてやっていたことを思い出しました。

僕は仕事柄、固定費削減のインパクトの大きさを知っていたり、改善した経験自体が仕事として活かせるので、これまで家計に関する様々なことをやってこれました。

初めて新しいことをするってストレスがかかりやすく、やった方がいいと分かっていても中々動けないものです。

ただ一度やってみると、どれも二回目以降はそんなに難しくないことが多いのも事実。

はじめの一歩目が一番難しい。

だからこそ、初めの一歩目を踏み出すきっかけに、さらに一緒に伴走できるパートナーになっていきたいです。

手探りで色々と面倒だったり、操作がわからずやきもきした経験が、
誰かに同じことをさせないで済む経験になるのなら、とても大きな財産です。

今日一緒にふるさと納税をした方には、非常に喜んで頂きました。
本題の面談後も、ふるさと納税をサイトをずっとみていて、ワクワクされていたのを見て、自分も初めてやったときそうだった！と思ったのでした。

初めての時の気持ち（面倒さや嬉しさ）を、いつまでも忘れないようにいたいです。みんな最初はそうであることを。

やりたいけれど、やれないことがある。
やってみたいけれど、面倒そうで手を出していない。

そんなことがあったら、色々やってきているので、何かしらお役に立てるはずです。ぜひお声がけください！

※掲載許可頂いています