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【定期講読版】コラム「カシオペイア」

コラム「カシオペイア」のマガジンです。 月に4本のコラムをアップしていきます。
このマガジンを読むと、「人を育てる」を考えるきっかけになります。 教育に関わる人、子育てをしている… もっと詳しく
¥500 / 月
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記事一覧

第48号「2021年度のカシオペイア」(桜井義維英)

さて皆さん、今年度も最後のカシオペイアとなりました。 1年間お付き合いいただき、ありがと…

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第47号「スーパーで集合解散」(桜井義維英)

キャンプや体験教室などでは、どこに集合をしているでしょう。 都内で、キャンプに行くときは…

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第46号「中山道奈良井宿に泊まる」(桜井義維英)

先日、今年度最後の講演会『円形劇場』でした。ゲストスピーカーは、創業85周年を迎えた木曽漆…

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第45号「指導者養成としての突撃取材」(桜井義維英)

私が大学を卒業して、最初に就いた仕事は(財)交通遺児育英会の職員でした。そこで発行している…

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第44号「あぜ道マラソン」(桜井義維英)

全国の田んぼは、ほぼ圃場整備され、美しい四角形になっています。 もちろんそうでない田んぼ…

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第43号「家族体験教室」(桜井義維英)

『子供体験教室』はご存知ですよね。 子どもたちが月に1回集まって、いろいろな活動をする事業…

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第42号「ビバーク」 (桜井義維英)

『ビバーク』というプログラムをご存知でしょうか。OBS(アウトワードバウンドスクール)では、『ソロ』といわれるプログラムです。 国際自然大学校で私が考えたプログラムは、このソロにいくつか別の要素を加えて、活動そのものはソロですが、目的は全く違うものに仕立てました。 どんなものかをお知りになりたい方は、桜井までお問い合わせください。国際自然大学校在職中に発刊したアウトフィッターマニュアルのビバークのところを御覧に入れます。

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第41号「防災教育の考え方の整理」 (桜井義維英)

だいぶ前になりますが、子どもが、ゴルフ場の調整池に張った氷の上で遊んでいて氷が割れてしま…

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第40号「自然体験活動×ITを真剣に考える 今求められる自然体験指導者とは?」小澤 …

 走林社中で活動するようになって4年が経ち、2045年という戦後100年の未来に向けて教育を考え…

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第39号「何して遊ぶ?」 (桜井義維英)

手元に毛糸があったら何をして遊びますか? あやとり? モモの部屋のライブ配信『52週の冒険』…

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第38号「新しい日本のキャンプ」 (桜井義維英)

私たちが、実施しているキャンプのこと考えてみましょう。なぜ、8人や10人のグループでキャン…

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第37号「今年もよろしくお願いします」 ~昨年の振り返りと、今年の目標~ (桜井義維…

ちょっと遅めの…あけましておめでとうございます。 まずは昨年の振り返りからしましょうね。 …

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第36号「プログラミング的思考を自然体験で育てる」 稲松謙太郎(NPO法人国際自然大…

コロナウイルスに関する影響を調べるのに、「富岳」というスーパーコンピュータが活躍していま…

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第35号「どこからキャンプ・どこ行くキャンプ」(桜井義維英)

12月13日現在、日本でのコロナの最大クラスターは、北海道の旭川病院で281人です。 しかし、世界に目を向けると、ドイツで1400人を超えるクラスターが発生していたことを知りました。(12月13日、朝日新聞朝刊) 安い豚肉を生産するための工場でとのことです。劣悪な環境下で外国人労働者が働き、集団感染を招いてしまったようです。この集団感染で移民労働者が抱える問題が顕在化し、ドイツ政府は、食肉業者の労働者を守る法律改正に乗り出したそうです。

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