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#素敵な日本語で言葉遊び 「新しい1年を漢字で想像してみよう」 まとめ第三弾

第3回めの開催となる、素敵な日本語で言葉遊び。
ご参加くださった皆様、ありがとうございます。
奥の深い日本語だからこそ、素敵な言葉でその想いを綴れたらいいな。そんな風に思って始めたこの企画。

さて、今日はまとめ第三弾。3月21日〜31日までに参加してくださった方々をご紹介します。


きゆかさん。
「捧」

私が思う「捧」は、敬意を払って差し出すという元の意味に付け加え、素直な思いをとどけること

捧げるって、無償なんですよね。見返りを求めない、無償の愛。
シンプルだからこそ、ストレートに伝わる。
聞いてよ20歳 というコンテストを開催されたきゆかさん。
伝えたい想いと届けたい想いがぎゅっと詰め込まれた、この「捧」の1文字。
その1文字を胸に刻んで、ゆっくり歩いていきたいですね。


夕月 檸檬さん。
「誘」

このご時世、憂鬱の「憂」のように、重たい気持ちをみんなが感じている。終息を信じて、そのときは楽しく誘い合えるようにと、「誘」を選ばれた夕月さん。
1日も早く、そんな時間を取り戻し、素敵な笑顔で言葉を交わせるようになりたいですね。


無銘海姫さん。
「月」

時が来れば再び光は満ちる。それは夜闇に道迷いそうな人たちを見守るように。

私もよく月を見上げます。どんな月も、本当に道標のようで、心が静かに落ち着いていきます。巡り廻る希望、私も信じたい。
心穏やかに、そんな一年になりますように。


だいすーけさん。
「夢」

夢を持つことって、とても素敵なこと。だいすーけさんが選んだこの1文字。
このご時世だからこその憂う気持ちからと、こんなご時世だからこそ、夢を信じたいという気持ちがありました。

夢を武器に、夢を糧に、生きてゆこうよ。
光はぜったいに、失われないはずだ。

いつも素敵な写真を撮って、心を和ませてくれるだいすーけさん。これからもたくさん撮ってください。私もだいすーけさんの写真に添えるのに恥ずかしくないような言葉を紡いでいきたいです。


あづささん。
「挑」

あづささんの選ばれたこの1文字。
すごく前向きな言葉で好きです。
何かを始めるのには、勇気がいる。だけど挑まなければ、いつまでも始められない。
私もビーズアクセサリーに興味あります。ぜひ、公開したら見させてくださいね。


siv@xxxxさん。
「色」

毎日が楽しくなりそうな、そんな1文字を選ばれたsivさん。

「色」んなことに触れて、感じて。
才「色」兼備はちょっと難易度が高すぎるけれど、
そこはかとない「色」気のあるヒトになりたいな。

たくさんの「色」を考えると、心豊かになりますね。一緒にたくさんの「色」を伝えていきましょう!


小野 せきさん。
「楽」

毎日を楽しく過ごす。簡単なようで、楽しいばかりじゃいられないのもまた現実。
でもそれは、心次第。楽しく過ごそうと思う気持ちがあれば、楽しさへの一歩を踏み出したってこと。

面白そうだと思ったら、そこは照れずに飛び込みたいし、いま自分が楽しいと感じていることについては、引き続き突き進んでいきたい。

本当にそうですよね。私も飛び込んでいこうと思います。


西谷 こまいさん。
「心」

心が鮮やかに色付くように。
心が歌い出すくらい弾むように。

心を想う。心で想う。
いつも柔らかなnoteを書かれる西谷さんらしい1文字。
新しく始まる日々、心豊かに言葉を綴っていけますように。


香嶌一伽さん。
「澄」

自分の心の声に、そっと耳を傾けてみる。
優しいいっちゃんだからこそ、自分の心の声を無視して、相手のことを考えて行動してしまうことも多いのでしょう。
だけど、ときどきはきちんとその心にそっと寄り添って、静かな気持ちで見つめてあげてほしい。この街の空気は、澄んでて美味しいはずだから、きっと大丈夫。


最後に。
私が選んだ1文字「想」

このご時世だからこそ、お互いを想いあえる、優しい一年になりますように。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

現在、下記の企画もやっていますので、ご参加いただけたら嬉しいです。


2020.4.2

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いつか自分の書いたものを、本にするのが夢です。その夢を叶えるために、サポートを循環したり、大切な人に会いに行く交通費にさせていただきます。