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ことばの景色〜琴線に触れたnoteたち

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素敵なnoterさんたちの、私の心に残ったnoteをまとめています。ヘッダー写真は和月様撮影。2019年9月〜。
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記事一覧

未来は、過去の先にある

未来を見通すために、過去を学ぶ。 そういう考え方に共感する。「今、ここ」を味わうだけでは…

「あきらめました」

覚悟のある人は、誰にも止められない。 はじめることは簡単だけれど、継続することは少し難し…

ふれあいのタイムラグ

先月のある日、ある記念日があって妻にプレゼントを贈った。去年は通販で買ったワイン。一昨…

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形と中身

「感情が入ってないのに涙は流せる自分に気がついて、なんだか嫌だなぁと思ったんです」 一字…

無防備になって、創作を楽しんで人とつながっていたい。

「そうか、人と親しくなるには無防備になる必要があるんだな」と知った。 正確に言えば、似た…

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三十路、恥ずかしげもなく宝

人生ではじめて、朝ドラを観ている。 「おちょやん」 大阪に生まれたコメディエンヌの生涯を…

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何が自分に合っているかなんて今でも分からない

昨日は1日中雨だった、冬から春に移り変わるために空は忙しそうだ。今日は曇りだけど風が強くて寒い。本当に春はやってくるのだろうか・・・そんな事を考えながら空を見上げていた。 もうすぐ3月、世間は旅立ちと別れの季節。職場や家庭でのメンツは大して変わらないのにこの時期になるとほんのり切なくなってしまうのはなぜだろう。きっと昔の事を少し思い出してしまうから。 24歳の冬、私は追い込まれていた。私は看護師になるために定時制の学校に入学して午前中は病院で仕事をし、午後から授業を受け夕

今ここから、一緒に幸せになると決めた日。

自分が幸せになるためにも、誰かを幸せにするためにも、より良い自分にならなければと思ってい…

なつき
3年前
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やわらかいことば

仕事をしていると時々、悲しい出来事が起きます。 たとえば、同じ文章の仕事でも、「ぼく」に…

何回逃げてもあきらめても同じ道に出ることを知ってる

私は小説を書きたいという夢から、主に20代のころ50回をくだらないほど逃げている。書こうとし…

上田聡子
3年前
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「叶う」と「叶わない」のあいだにあるもの

幼い頃に描いていた夢がまったく思い出せない。 お花屋さん?ケーキ屋さん?たぶん違う。しい…

Mica
3年前
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18歳差の恋愛において、大切なこと

ぼくの妻は18歳年上です。 出会った時から大切な人で、それは14年経った今も変わりません。む…

優しさが対話をつなげていくように

言葉の優しさ、についてずっと考えています。もちろん「です・ます調」のほうが「だ・である調…

その手を見ると、応援したくなっちゃうんだ

試合前練習のかけ声は、いつもよりちょっと高めになる。 緊張・・・してるよね。みんな。 当然だよね。 今日の日を迎えるために、どれだけの努力を積み重ねてきたんだろう。 どれだけの期待を背負ってきたんだろう。 どれだけのことを諦めてきたんだろう。 どれだけ泣いてきたんだろう。 どれだけの友情を育んできたんだろう。 どれだけの信頼を培ってきたんだろう。 どれだけ楽しんできたんだろう。 どれだけ笑ってきたんだろう。 望遠レンズを覗きながら、ずっと、みんなの姿を追いかけてきた。