水に纏わる話し。【知っているとお得】☆ぷちセオリー☆
水辺に関する怪談話って
昔からあるんだけど、さあ…
実際に霊が集まるのよね。
それには理由があるのよ…(-_-;)
そーだ！その前にっ♪
水に纏わる(？)駄文実話体験談をお話しします。
林間学校(移動教室)の宿泊施設 謎の地下
……そして謎の『水音』
これは私が小学生の頃の話し。←古過ぎ(-_-;)
5·6年生の時に林間学校だの移動教室だので
浅間山の近くにある宿泊施設に行ったのね。
二年間同じ場所だったんだけど…
でね…
そういう宿泊施設って
必ず怪談話ってあるのよね〜。
でさ、道中、バスの中でも
ご親切にバスガイドさんが
怖いお話しをして下さった訳さ…
まあ、実際に浅間山には昔…
噴火による悲しい歴史があったんだけど、ね。
バスガイドさんのお話も印象的だったよ。
そうそう…
林間学校と言えば、夜はキャンプファイヤーとか
クラス対抗でダンス等の演し物とかするでしょ？
私たちもやったよ。
曲のチョイスは
当時の『戦隊ヒーローもの』とそれと秀樹さんの曲。
私は二年間とも振り付け担当だったし٩(ˊᗜˋ*)و
(↑どうでもいい情報だし(-_-;))
まあ、ただ目立つアホだったのは間違いない…
(↑当時からアホを遺憾無く発揮…(-_-;))
それとね
当時から私は霊感少女的な存在だったので
先生方の間でもそこそこ有名だったのよ。
(↑コイツただならぬものが漂ってたんだろ(-_-;))
先生方もこっそり私に色々を聞いてきたし…
それは学生時代、ずっと変わらずでしたとさ(-_-;)
卒業後も担任から連絡きたし、ね。
まっ、その事でイジメとかはなかったな。
ただ、ヒソヒソされるとこはあったと思う。
怖いから遠巻きにする人達はいたかもな…
で私に何かすれば祟られるくらいは思われたかも…
(↑話しが横道に逸れてるし自分語りうぜぇし(-_-;))
そうそう林間学校での話しだったね…
これは一年目の5年生の時なんだけど
そのキャンプファイヤーの最中に
一人のクラスメイトが
トイレに行きたいとか言いやがったんだ(-_-;)
誰か付き添いが必要だということで
絶対的に目立つ私に
当然の如く白羽の矢が立ってしまうのね。
『幽霊に襲われても対応出来る人物として…』
んな訳ないじゃん！
そんな事言われても全く全然嬉しくないし…(-_-;)
で、結局私がそのクラスメイトの付き添いで、
全員出払って誰も居ない宿泊施設に行った訳さ…
普通は先生が付き添うよな…(-_-;)
ちなみにその宿泊施設
１階ロビーにはトイレはないが2階にはある。
だけどね…
そのクラスメイトは
何を血迷ったのか
真っ暗な地下に降りて行こうとしたのよ。
「え？なんで地下行くの？」
しかし私の言葉を無視して
友人は階段をどんどん降りてゆく。
本当に真っ暗なんだよ。
だけど…
地下からは『水音』だけがするのよね。
その音を聞いて、トイレと勘違いしたのか？
それにしても友人の様子がおかしい。
「おいっ！そっちへ行くなよっ！やべえって！」
私は焦って友人を追いかけ、
階段の中腹あたりで思いっきり友人の肩を掴んだ。
すると友人はハッとしたようだった。
「あれ？なんでこんな所にいるの？」
みたいな感じで…
ありきたりの反応をしてくれました。
でね、その子
なんでそんな行動に出たのか
覚えてなかったんだよね…(-_-;)
ここまではアリガチなお話しだよね？
その時の話しもここまででおしまい。
幽霊を見たとか妖怪がいたとかの話しではないの。
その後、2階のトイレにちゃんと行けたし
まあ、それ以上何事もなかったというか…
私たちは無事にみんなの所へ戻り
キャンプファイヤーで盛り上がったし…
だけどね、
翌年の6年生の時同じ宿泊施設へ行ったんだけど、
地下なるもの自体が
そこの建物には存在してなかったのよねえー。
あったはずの階段もなかったのよ。
で、そのクラスメイトは
地下へ行ったことすら覚えてないから、
私もそれ以上は何も言わなかったよ(-_-;)
これさあ…
私も今だに分かんないんだけど…
地下への階段をさ、降りきっていたら
一体どうなっていたんだろうね？
今考えてみても恐ろしい事だよな…(-_-;)
『チョロチョロ水の音』
音源も分からない…
真っ暗な地下からするあの音を今も思い出す…
でね、あの時、水の匂いがしたんだ…
ちなみにGoogle先生にお尋ねして
その施設の画像検索してみたけど…
やはり地下があるような構造ではなかったね(-_-;)
この話の焦点となるのが『水音と水の匂い』
水辺とか、水周りには
霊が集まりやすいというのは周知の事実。
今回は【水】についてのセオリー
ここで水の特性を思い浮かべて欲しい…
水というのは生きとし生けるものになくてはならない。
人間の身体も3分の2が水なのよね。
でね、水というのは、特殊な状況でない限り、
高い所から低い所へ、そして…
【水はどこまでもヨコに広がる性質】である。
それに対して火
同じく特殊な状況でない限り
【火はタテに登る性質】だよね？
タテとヨコ…
これは余談だけど、
十字架の意味でもあるのではないかと
私はそう思うんだよね…。
火が汚れるということはあまり聞かないが
水は浄化する為にも水自身が汚れてしまうんだよ。
(土もそうだよな…(-_-;))
どこまでも汚れてゆくというかね…(-_-;)
ということを考えてみても水の性質としては
色々な波動を受けやすいんだと思う。
実際、湿度が高いと霊を見やすいし、ね。
こういう性質があるから
霊も集まり易いんだと思うよ。
何となくイメージできたかな？
自然界にも日本は水が豊富にある
雨や雪が川になり、流れ…それが海に辿り着く。
凄いよね？
その水は山のてっぺんから海に辿り着くんだよ。
先程も申し上げたように水は浄化させるために
自らも汚れてしまうのよ…
だからせめて、自分たちは
川の水、海の水を汚さないで欲しい。
ここで一冊の本をご紹介させて頂きます。
私はこの本を初めて見た時、衝撃的でした。
唯々「すげー」の一言。←頭悪すぎ(-_-;)
百聞は一見にしかずなので、是非覗いて見て
私のアホな解説は要らないと思う。
これを見て頂ければ分かるように…
やはり水というのは
波動を素直に受け易いことか分かるね。
この本では、【愛】とか【ありがとう】などの
人間の美しい【言霊】が紹介されていますが
いいですかい？
先にも申し上げたように
人間の身体は3分の2が水で出来ていることを
それを思い浮かべて頂きたい！
常に【悪しき言霊】を言ったり思ったりしたら
その人の身体の水分もどうなるのかねえ…(-_-;)
下手すると生きながら怨念の塊になるのは必定ですぞ。
ちなみに思っても言霊だからね！
↑このことは忘れないでよー(*｣´□`)｣
で、ちびっと本題から外れてしまったので
ここで修正をしないとだ(-_-;)←The特技
今回は水に纏わる霊的法則を
他にもいくつかご紹介させて頂きます
常に流れている水ならまだしも
常に溜まってしまっている水ってヤバいのよ(-_-;)
もーね
色々なものを吸収して淀みまくっているというか、ね。
ほら、庭先のバケツに水が溜まってると
ボウフラ湧いて、蚊の温床になるでしょ？
それと一緒で水溜まりが乾かないような凹み
本当にやばいよお〜。
(Twitterでも少し呟いたけど)
とにかくヤバいから踏まないで、ね(-_-;)
良いことないからね…。
そういった意味で考えると池とか沼も
場合によっては霊の溜まり場かも知れませんな。
それとね、流れている水と言えば滝。
で【滝行】ってあるでしょ？
あれは密教とか修験道の方々の行なんだけど、
確かに霊力を高めることもあるんだ。
滝によって身体に上から下の流れをつくる。
要は霊的な流れをつくるんですよ。
【ここで注意点⚠️】
だけどね
霊力を高めようとするのは
何も生きた人間だけでねーのよ。
あらゆる霊、動物霊(怖い系のね)も
そこに集まるのも覚えておいてね(-_-;)
だからね素人さんにはオススメは出来ないかも。
あとね水辺といえば…
【波打ち際】もやべーのよ。
傷心で波打ち際なんか歩いてみなよ(-_-;)
とにかくやべぇから…
(↑コイツさー語彙力ないよな(-_-;))
何故か【波打ち際も霊が集まる】のよ。
理由は私の不勉強で分からないんだけど、ね。
ただ言えるのは、海、波に打ち寄せられるのは
霊的な様々なものもあるのだと思う。
波打ち際の心霊写真って多いよね？
綺麗な水には魚が住めないのも事実なんだけど…
で、この水は人間を生かすのと同時に、
様々な脅威をみせつけるのも変え難い事実…
だけど、やっぱり水がないと
多くの生物は育たないんだよね。
私は火にも水にも…そして土にも
神様を感じる時があるんです。
火・水・土、で今回は水のお話し。
色々と考えてみても
やっぱり水には凄い力かあるんだよ。
そして水は本来優しいんだよね…
だからね…
辛い時、悲しい時
川の流れをみてごらん…
その川の流れは貴方の苦しみを流してくれるよ。
抱えきれない想いもきっと流してくれるよ。
つうかさ…
あの地下と水音は何だったんだろうな…
ホント今だに分からない…
(↑単に水漏れで改築工事したんでねーの？(-_-;))
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