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『モモ』をめぐる、それぞれの物語

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多くの人たちに読まれ、愛され続けている『モモ』という物語。 さまざまな分野で活躍するゲストに、『モモ』をめぐる、それぞれの物語をインタヴューします。
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#エンデ

自分に旅の時間をプレゼントする。 ―寺井暁子さんにきく豊かな時間のつくり方

今回お話を伺うのは、寺井暁子さん。寺井さんは、世界約100カ国の人々と繋がりをもち、旅をし…

自分を削るのではなく、自分を満たしていくー山崎繭加さんにきく手放す勇気

今回お話を伺うのは、山崎繭加さん。マッキンゼー・アンド・カンパニーや東大助手を経て、ハー…

文学は、ただ体験してくれたらいい。それが文学の本質。ー堀内美江さんにきくエンデの…

『モモ』や『はてしない物語』の作者であるミヒャエル・エンデ。そんなエンデの約2,000点にも…

その人がその人らしく、ここにいられるということ ―西村佳哲さんにきく自分とのつな…

「働き方」や「かかわり方」をテーマに、さまざまな人にインタヴューしながら、本を書かれてき…

それは、本当に自分の中から出てきたもの?―西村佳哲さんにきく自分とのつながり方(…

これまで「働き方」や「かかわり方」をテーマに、さまざまな人にインタヴューをしてきた西村佳…

「今、できること」をやり続ける ー コルク佐渡島庸平さんにきく自分の時間のつくり…

漫画『宇宙兄弟』を手がけたのち、2012年に作家のエージェンシーである株式会社コルクを立ち上…

大切なのは、目に見えない時間を意識すること ー コルク佐渡島庸平さんにきく自分の時間のつくり方(前編)

漫画『宇宙兄弟』を手がけたのち、2012年に作家のエージェンシーである株式会社コルクを立ち上げ、数多くのヒット作を世に送り出し続けている佐渡島庸平さん。今年5月には、その著書『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ』が出版され、大きな話題になりました。 実は、過去の取材記事の中で、幼少の頃からエンデ作品を読んできたと語っていた佐渡島さん。今回、『モモ』が主題とする「時間」をテーマにお話を伺う機会をいただき

本を読む前とは、少し違う自分になっている ーメリーゴーランド増田喜昭さんにきく物…

三重県四日市市で42年続く「子どもの本専門店メリーゴーランド」は、子どもからも大人からも愛…

じぶんの時間を感じるスイッチを押す ー メリーゴーランド増田喜昭さんにきく物語の…

三重県四日市市で42年続く「子どもの本専門店メリーゴーランド」。本屋の扉を開けると、座りこ…