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師匠との出会いが人生の分岐点だった話

こんにちは。ARTJUNKIE弟子、ももおです。
今週末はデザフェスだし、ここ最近、制作活動が楽しくて楽しくて仕方がない毎日を送っています・・・!
師匠と出会ってから、もうすぐ1年。。。
今思うと、弟子になったことが自分がやりたかったことへの大きな1歩になったと感じていて、"人生を変えるきっかけ"ってこんな風に訪れるんだな〜と思ったことと、何か実りのある話ができればと思い、noteに記しました。


▶︎師匠との最初の出会い


2020年12/13(日)@中野ブロードウェイ墓場の画廊。(翌日14(月)も行った。)
ARTJUNKIEを全く知らずに個展に行き、
「作者です^^」と声を掛けていただいたのが最初の出会いでした...。

子供の頃から絵を描くことやキャラクターが大好きだった私は、
師匠の仕事に衝撃を受け、強い憧れを抱き、(この人から色々教えてもらったら、私も将来こんな仕事ができるかもしれない・・・・!!)と思い、
「お手伝いしたいです!」と話をしたら、
、、、、なんと、弟子になった、という流れです(笑)

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▶︎弟子入りをした経緯


当時の私は、会社の仕事にある程度慣れてきた社会人3年目で、
ずっと同じ会社に居るわけでもないし、いつかはフリーランスになりたいけど、何を生業にすればいいかも分からず、やりたいことがもっと他にあるはずなのにどうすればいいのかと漠然と人生について考えていた時期でした。

そんな時、急に子供の頃からの憧れだった「キャラクター」や「デザイン」を仕事にしている師匠と出会って、
これだーーーー!!!!!!!(ピーーーーーン!!)
第六感的なものが働いたんですね。
「「これは、大きなチャンスだ!これを逃したら、私は一生、自分の好きなことを仕事にすることができないかもしれない。」」くらいに思っていました。
よく弟子入りを驚かれるのですが、
自分の中では大きな衝撃とわくわくが圧倒的で、この感情が原動力でした。
あとは、師匠のサポートがなかったら今の活動は続けられていません。本当に感謝ばかりです。
(師匠に会えていなかったら、副業やら自己投資やらの情報をかき集めていたので、作家活動とは全然違う方向に進んでいたと思います。。。)

▶︎人生を変えた価値観のパラダイムシフト


私の価値観を大きく変えてくれた、師匠の言葉があります。

「「絵を描けるのは特殊能力だから」」

です。

師匠がよく使う言葉なのですが、
作家としての活動に背中を押してもらえるようで。
自分が描く絵や活動に対して、いつも勇気をもらっています。
自分を信じるための魔法の言葉ですね。

師匠にはこの一年、私の悪いネガティブな思考の癖を、何度も猪木イズムとお叱りと共に治してくれました。
性格も明るくなったと自分でも思います。w

「人生って自分のために生きていいんだな」
「こういう考えをした方が楽しいな」と思えるようになりました。

▶︎最後に

師匠との出会い自体は、ほんの小さな、一瞬の出来事に過ぎませんでした。
でもこれを自分が「チャンスだ!」と捉え、飛び込んだからこそ、
次々と変化や、大きな機会が私を変えてくれました。

私がこのnoteで伝えたいと強く強く願うことは、

自分自身を変えたい、もっとよくしたいと思ったら、
「将来どんな風になりたいか?」を1秒でもいいからイメージすること。
ということです。

「こうなりたい」のイメージがあれば、自然と自分が願う方向に勝手に行動してくれるんです。
いつも意識していないけれど、人は毎日小さな選択を繰り返して過ごしています。
それが気がつくと長い時間が経って、人生になっている・・・。

そう思います。

ここまで書いたことが、
誰かの背中を押せるような、
何かのきっかけが作れるような記事になっていましたら幸いです。
それでは、また!!

デザフェスにいらっしゃる方は、デザフェスでお会いしましょう〜〜〜!!^^

▶︎東京ビッグサイト 西ホール全館
▶︎ブース.I-118(4階)
▶︎PEACH HELL
▶︎11/13,14両日

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