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【株】スクエア(SQ)第4四半期決算発表について

こんばんは(^^♪ モヤスの米国株投資と申します。

本日は、私が追加購入を検討している、スクエア(SQ)の第4四半期決算内容を書いておきます。

なお、Seeking Alphaの記事と、Investopediaの記事を和訳/編集しています。

ただ、TOEIC450点の人間の和訳なので、半信半疑で読んで下さい。笑

また、個別銘柄の投資推奨をしている訳ではない事をご了承ください。

【粗利成長率】

キャッシュアプリの粗利成長率は、+162%。

1月キャッシュアプリの粗利成長率は、前年同期比+164%でした。第4四半期と比較すると、僅かに増加した。

キャッシュアプリの収益は、前年比502%増の2.17ビリオンでした。ビットコインを除くと、キャッシュアプリの収益は、前年比127%増の416ミリオンだった。

キャッシュアプリのアクティブユーザーは、月間3600万人おり、前年比から50%以上増加した。

【セラー粗利成長率】

1月のセラー粗利成長率は、前年比15%増加した。第4四半期と比較して、僅かに改善した。

【EPS】

第4四半期のEPSは、アナリストの平均予想24セントに対し、32セント。(前年同期は、23セントでした)

【売上高】

第4四半期の売上高は、アナリストの平均予想3.11ビリオンに対し、3.16ビリオン。(前年同期は、1.31ビリオンでした)

【その他】

・サブスクリプションおよびサービスからの収益は、449.4ミリオンであり、ブルームバーグのコンセンサス予想である、458.6ミリオンを下回った。

・ビットコインの収益は、1.76ビリオンであり、前年同期比の177.6ミリオンから大幅に上昇した。ビットコインの粗利益は、41ミリオンであり、前年比の13倍に増加した。

・スクエアは、第4四半期の間に、0.17ビリオンのビットコインを購入した。

【感想】

・EPS、売上高共に良い決算だったと思いました。

・キャッシュアプリのアクティブユーザーが前年と比較し、大きく増加しており、今後の成長にも期待が持てると思いました。

・ビットコインからの利益がとても大きいなと思いました。

以上です!

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